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Roborockが新型ロボット掃除機を2製品投入 水拭き性能重視のワイドローラーモップ搭載モデルなど

Roborockが2種類の新型ロボット掃除機を発売する。ワイドローラーモップを搭載した水拭き性能重視モデルと、多機能ドックの機能と吸引力を高めた全自動重視モデルが順次発売される。

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 Roborockは4月28日、ワイドローラーモップを搭載して水拭き性能を重視したロボット掃除機「Roborock Qrevo Curv 2 Flow」と、全自動ドックを搭載したロボット掃除機「Roborock Qrevo L Pro」の販売を開始した。Amazon.co.jpで販売される予定で、標準価格はそれぞれ11万9900円と8万9990円となる。


「Roborock Qrevo Curv 2 Flow」

「Roborock Qrevo L Pro」

Qrevo Curv 2 Flowの概要

 Qrevo Curv 2 Flowは、Roborock初となるローラーモップ搭載機種で、水拭き性能を重視している。ローラーモップは幅が約270mmのワイドタイプで、最大15Nの圧力をかけながら最大で毎分220回転する。壁際では自動的にローラーが伸び、際の部分まで隙間なく拭き上げる。新開発の「SpiraFlow」システムにより、清掃中もローラーモップ全体を常に洗浄し続け、モップに付着した汚れを別の場所に持ち込むといった二次汚染を防ぐ。


ワイドローラーモップを搭載する

掃除中でもモップを洗浄する

 カーペットを検知するとモップが最大15mmリフトアップし、さらに独自のローラーモップカバーがモップを覆い隠して毛足の長いカーペットの水濡れを防ぐ。障害物の検知などには、カメラとAIを組み合わせた「Reactive AI」を用いる。

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カーペットでも安心

 最大2万Paの吸引力でカーペットの奥に潜むゴミまで吸い出し、DuoDividメインブラシとデュアルリフティング・アークサイドブラシが毛絡みを防止する。

 付属の多機能ドックは、ドックへ戻ってきたロボット掃除機のローラーを最大75度の温水で自動洗浄し、その後は55度の温風で乾燥させるため、生乾きのニオイやカビの発生を抑制できる。


多機能ドックがモップの洗浄から乾燥までを行う

Qrevo L Proの概要

 Qrevo L Proは、進化した水拭き性能と多機能全自動ドックを搭載したロボット掃除機だ。最大1万8500Paの強力な吸引力、弧状デザインの非対称サイドブラシの採用で奥に入り込んだ汚れを掻き出して吸引する。


汚れを掻き出して掃除

 また、最大毎分200回転するデュアルモップを搭載し、頑固な汚れを除去する。水量は専用アプリで30段階の調整が可能だ。また、カーペットを検知すると自動的に10mmリフトアップするので、掃除実行場所を特定したり、吸引と水拭き掃除のカスタマイズをしたりする手間を軽減する。

 障害物検知機能「Reactive Tech」で小さい障害物を回避し、「PreciSense LiDAR ナビゲーション技術」で効率の良い清掃ルートを導き出して清掃時間を短縮する。「Roborock SmartPlan 2.0」では、部屋の種類やカーペットの有無など、床の種類や部屋の区分を自動認識し、過去の掃除履歴と照らし合わせてエリアごとに最適な掃除順序や吸引力、水拭き強度を提案する。


障害物検知機能の「Reactive Tech」と部屋区分自動認識機能「Roborock SmartPlan 2.0」で子ども部屋などでも事前の片付けが不要

 充電台も兼ねた多機能な全自動ドックでは、モップ洗浄、乾燥、給水やゴミ収集を自動的に行い、掃除に関係した手間を最小限にする。


お手入れにかける時間を減らせる

両モデル共通機能

 両機種ともスマートホームプロトコル「Matter」に対応するので音声でのコントロールを行える。専用アプリでのスケジューリングなども可能だ。

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