レビュー

「SwitchBot スマートサーキュレーター(スタンド型)」を試す インテリアになじむ木目調、扇風機の代わりはなる?(1/3 ページ)

新モデル「SwitchBot スマートサーキュレーター(スタンド型)」をレビューする。木目調の洗練されたデザインに、最大28時間のバッテリー駆動やアプリ連携など充実の機能を搭載している。扇風機として代用できるか、その静音性と直進性の高い風の実力を試してみた。

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 5月に入り、日増しに暑さを感じることが多くなってきた。筆者は自宅の2階を書斎としているが、PCをはじめとする電子機器の排熱と日当たりの良さが相まって、エアコンを停止した状態では室温が優に30度を超えてしまう。

 エアコンを稼働させれば済む話だが、時期的にまだ少し早い気もする。当面は扇風機でしのぎたい。そこで今回試したのが、SwitchBotの「SwitchBot スマートサーキュレーター(スタンド型)」だ。

 本製品は3段階の高さ調節が可能なスタンド型のサーキュレーターである。製品写真を目にした際、筆者は「扇風機としても活用できるのではないか」という点に着目した。以前から「SwitchBotのアプリで管理できるスマート扇風機が欲しい」と思うことがあり、フォルムの近い本機への期待は高い。早速実機を検証した。

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「SwitchBot スマートサーキュレーター(スタンド型)」

本体を組み立てる

 この製品は、同社の「SwitchBot スマートサーキュレーター」(2024年)に続く新モデルである。AC電源に加えUSB Type-Cからの給電/充電に対応し、最大28時間のバッテリー駆動も実現している。アプリ連携やインテリアになじむ木目調デザインなど、実用性とスマート機能を高次元で両立させており、価格は1万5980円だ。ただし、セールやクーポン配布が頻繁に行われており、実売価格は1万3500円前後となっている。

 パッケージにはヘッド(羽根)部、台座、2本のスタンドに分かれて収められている。組み立ては至ってシンプルで、台座にスタンドとヘッドを順にねじ込むだけだ。5分もあれば完了する。


パッケージには分解状態で収められている

 スタンド用ポールの長さは1本あたり約26cmだ。台座に1本装着した状態で全体の高さは約60cm、2本つなぐと90cm弱となる。設置場所や用途に応じて、好みの高さを選択できる。

 伸縮機能を持たないため外観は非常にスマートだが、裏を返せば、高さを変えるたびにポールの着脱が必要になる。上下首振りの範囲を超えて、頻繁に高さ調節を行いたいというニーズには不向きだろう。


2本とも取り付けたところ

羽部分を最後に取り付ける

組み立ては簡単だ
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