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デスクワークの疲労を“電動ストレッチ”でリセット 座面にファンを内蔵した次世代ワークチェア「Omni Pro」や大柄な人向け専用モデルがLiberNovoから(1/2 ページ)

「LiberNovo」から、次世代電動ワークチェアの新シリーズ3モデルが登場した。Makuakeのチェアカテゴリーで歴代1位を記録した人気モデルから何が変わったのだろうか。新モデルの内容を見ていこう。

 DJIやNarwalといったロボティクス/精密機器分野で活躍してきたエンジニアチームが手掛けるブランド「LiberNovo」(リベルノヴォ)は5月30日、電動ワークチェアの新シリーズ3モデルを発表した。

 今回発表されたのは、フラッグシップモデル「LiberNovo Omni Pro」、電動機能を省いた「LiberNovo Omni SE」、大柄な体格向けに設計された「LiberNovo Maxis - Airflow」だ。


発表会とイベントが開催された渋谷の会場。同ブランドは、日本のクラウドファンディングサイト「Makuake」にてチェアカテゴリー歴代1位となる4.6億円超の資金調達を達成した

座面ファンや無段階の電動ランバーサポートを備える「Omni Pro」

 最上位モデルとなるOmni Proの特徴は、通気性を追求した「AirFlowモード」の搭載だ。5層構造の座面クッション内部に吸気式の電動ファンを内蔵しており、長時間の作業でも蒸れを防ぎドライな状態を保つ。

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 3000mAhの大容量バッテリーを備え、低風量モードで最大24時間駆動し、着座を検知するスマートセンサーにより離席時にはファンが自動で停止する。


LiberNovo Omni Proのアッシュホワイト。グラファイトブラックも用意されている。フットレストは別売だ

座面にファンを内蔵しており、モードは通常と低風量に切り替えられる

操作ボタンは左アームレスト下部にある

座面の下に着脱式のバッテリーパックを備える。USB Type-Cケーブル経由で充電する

 また、背中のS字カーブに正確にフィットする電動式ランバーサポートを備え、無段階で細かく位置を調整できる。さらに、長時間のデスクワークでたまった疲労をリセットするための「Omniストレッチ」機能も備え、5分間の電動ストレッチで背骨周辺の緊張をほぐすことが可能だとアピールする。

 ファブリックには11万回の耐摩擦試験をクリアするデンマークのGabriel製「Atlanticファブリック」を採用し、肌への優しさ(OEKO-TEX STANDARD 100認証)と高い通気性を確保。脚部には一体成型製法のアルミ合金製キャスターベースを使用し、高い耐久性と洗練されたデザイン性を両立させている。


ボタン操作一つでランバーサポートの位置を調節したり、5分間のストレッチモードに切り替えたりできる

キャスターベースがアルミ合金製に強化された

ファブリック素材にもこだわったという

Omni Proの特徴

大柄なユーザーに特化した「Maxis - Airflow」

 既存の大型チェアの課題に着目し、大柄な体格の方のためにゼロベースで各パーツを専用設計したのが「Maxis - Airflow」だ。適合身長は178~200cmで、最大耐荷重181kg、座面サイズも約52cmとゆとりを持たせている。

 大型バックレストや圧迫感のないアームレストなどを採用しつつ、AirFlowモードや電動機能も搭載している。


体格の大きい人をターゲットにした専用モデル「Maxis - Airflow」

座面の幅も50cmを超えており、ゆとりがある

Maxis - Airflowのコンセプト

従来の大型チェアの弱点を乗り越えたとアピールする

Maxis - Airflowの適合身長や耐荷重

手動調整に割り切ったモデル「Omni SE」

 エントリー向けのOmni SEは、電動ではなく手動式のランバーサポートを採用したモデルだ。回転ノブを回すことで無段階に上下の調整が行える。電動ファンやストレッチ機能は省かれているものの、LiberNovoの基本的な動的エルゴノミクス機能は踏襲されており、作業中に姿勢の変化が少ないユーザーに最適な一台となっている。


電動機能を省き、手動調整となったOmni SE

柔軟な調整が可能だという

従来モデルとの比較
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