Gemini搭載「Google Home スピーカー」は買いか? 6年ぶりの新モデルを試して分かった賢さと課題が見え隠れする“次世代機”の現在地:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/3 ページ)
Googleから、実に6年ぶりとなるスマートスピーカーの新製品「Google Home スピーカー」が発売される。従来モデルとの違いや進化ポイントを試した。
Googleからスマートスピーカーの新製品「Google Home スピーカー」が登場した。競合であるAmazonの「Echo」が毎年のように新製品を投入する一方、Googleからスマートスピーカーの新製品が登場するのは前回の「Nest Audio」以来、実に6年ぶりとなる。同社がスマートスピーカーを継続することが分かってホッとした人も多いはずだ。実機を借用したので、試用レポートをお届けする。
球形ボディーにモデルチェンジ。使い方は従来のMini同等
本製品は、スマートスピーカーではおなじみの球体ボディーが特徴だ。写真ではサイズが分かりづらいが、フットプリントは従来の「Google Nest Mini」よりも若干大きく、Amazonの「Echo Dot」や「Echo Spot」よりはやや小さいという、コンパクトなボディーとなっている。完全な球形ではなく、上下に若干潰れたような形状が目を引く。
本体にあるボタンやスイッチは、背面にあるマイクミュートの切り替えスイッチのみで、音量調整および再生/一時停止は天板をタップして行う構造になっている。これらの操作体系は従来のGoogle Nestシリーズと基本的に同様だが、欠点についても継承している。詳しくは後述する。
電源ケーブルは本体に直付けされており、抜いて交換することはできない。ケーブルの先端はUSB Type-Cになっており、付属のUSB Type-Cアダプターにつないで給電を行う。形状が球形に近いこともあり、フック掛けなどのギミックは用意されていない。そのためGoogle Nest Miniを壁掛けで使っている場合の置き換えには適さない。
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