10万円台で手に入る、理想の座り心地 電動サポート&ストレッチ機能が魅力のエルゴノミクスチェア「LiberNovo Omni Gen」を試す(6/6 ページ)
DJIの元エンジニアらが手掛けた「LiberNovo」の最新電動ワークチェア「Omni Gen」をレビューする。電動ランバーサポートや160度リクライニング、ストレッチ機能を備えたコスパ抜群な注目作の実力を探る。
どんな人にマッチする製品か
ここまでの使用感から、LiberNovo Omni Genは以下のようなユーザーにマッチすると考えられる。
オンタイム(仕事)とオフタイム(休息)を同じデスク環境で完結させるユーザー
通常のデスクワークはもちろんのこと、特に高く評価したいのはそのリラクゼーション機能だ。160度までリクライニングした状態でStepSyncフットレストに足を乗せ、Omniストレッチモードを稼働させることで、短時間の休憩や仮眠が極めて快適になる。チェアから移動することなく、オンとオフを過ごしたいユーザーにピッタリだ。
デスクワークによる慢性的な腰痛や背中の疲労に悩むナレッジワーカー
一般的なエルゴノミクスチェアにおいて、腰部サポートの位置が合わず頻繁に姿勢を変えているユーザーなら、電動で的確な位置にランバーサポートを固定できる機能の恩恵は計り知れない。さらに、作業の合間にOmniストレッチで背骨周辺の緊張を解きほぐせる機能は、仮に効果が一時的であったとしてもストレスを緩和できる感覚がある。
ハイエンド機能は体験したいが、過剰なオプションへの投資は避けたい人
最上位モデルのOmni Proは、エアフローファンやアルミニウム合金ベースを採用する分、価格も約5万円ほど高くなる。空調の効いた室内を主な作業環境とし、座面の蒸れをさほど問題視しないユーザーであれば、Omni Genこそが「動的エルゴノミクス」と「電動ストレッチ」というLiberNovoの本質的価値を、最もコストパフォーマンス高く享受できる最適解となる。手動調整のSEモデルでは得られない「電動ならではの感動」を味わう上で、申し分のないスペックだ。
「デスクチェアに数十万円は投資できないが、高級機に匹敵する座り心地と機能性が欲しい」と妥協を許さないユーザーなら、Omni Genは極めて有力な選択肢となるはずだ。首都圏には実際に製品を試座できる店舗も展開されているため、ぜひ一度その実力を体感してみてほしい。
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