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ソニーとTSMCが合弁会社設立へ/MetaやSpaceXAIなど最新AIモデルの発表ラッシュ週末の「気になるニュース」一気読み!(3/3 ページ)

うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、8月9日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!

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Microsoftが軽量コーディングモデル「MAI-Code-1.1-Flash」を発表

 Microsoftは8月11日(現地時間)、コーディング向けのAIモデル「MAI-Code-1.1-Flash」を公開した。6月の「Microsoft Build」で発表した前モデル「MAI-Code-1-Flash」の後継にあたり、同日からGitHub Copilotで使用できる。


Microsoftが軽量なコーディング向けAIモデル「MAI-Code-1.1-Flash」を公開した

 同社によれば、前モデルと比べてトークンのストリーミングが25%速くなり、タスクを終えるまでに使うトークンも25%減ったという。価格は1.0の4分の1だとしている。

 性能面では、コマンドライン操作を評価するTerminal-Bench 2.1で22%、.NET関連のタスクで15%の改善を挙げる。加えて、生成したコードがそのまま残る割合が4%、ユーザーが再び利用する割合が9%上がったとのことだ。

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 開発ではGitHub Copilot上の数十万に及ぶ強化学習環境を使い、実運用での挙動に合わせて調整したと説明している。

 Copilot FreeとStudentでは自動のモデル選択経由で使え、Pro、Pro+、Max、Business、Enterpriseでは手動選択と自動選択の両方に対応する。年間契約の利用者に適用されるプレミアムリクエストの乗数は0.25倍だ。

 使える場所は幅広い。Copilot CLI、Copilotのクラウドエージェント、GitHub Copilotアプリ、GitHub上のCopilot Chat、Visual Studio Code、Visual Studio、GitHub Mobile、JetBrainsの各IDE、Eclipse、Xcodeが挙げられている。

 ただし、BusinessとEnterpriseでは管理者がCopilotの設定でMAI-Code-1.1-Flashのポリシーを有効にする必要がある。このポリシーは既定でオフとされているので、組織で使う場合は管理者側の作業が必須になる点に注意したい。

Microsoftが月例のWindowsセキュリティ更新プログラムをリリース

 Microsoftは8月11日(現地時間)、現在サポートされている全Windowsのバージョンに対して、8月度の月例セキュリティ更新プログラムの配信を開始した。


Microsoftが、Windows 10/11向けに8月度の月例更新プログラムの配信を開始した

 この8月はCVE番号ベースで421件の脆弱(ぜいじゃく)性に対応した。このうち深刻度が「Critical(緊急)」と評価されているのは64件だ。

 以下の2件は、更新プログラムの公開よりも前に悪用が行われていることや、脆弱性の詳細が一般公開されていることが確認済みで、早急なアップデートが推奨されている。

  • CVE-2026-68820:WinSock 用 Windows Ancillary Function Driverの特権の昇格の脆弱性
  • CVE-2026-62832:Windows User Profile Serviceの特権の昇格の脆弱性
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