ニュース

1万円切りのマザーも! DDR4&Wi-Fi 6E対応の旧世代マザーが続々登場/12V-2x6ケーブルの温度監視ができるハブも要チェック:古田雄介の「アキバPickUp!」(2/4 ページ)

DDR4メモリに対応した新製品がギガバイトやMSIから登場し、Lian-Liからは12V-2x6ケーブルのリアルタイム監視機能を備えたハブユニットが売り出された。高コスパ志向や安全志向の選択肢が増えている。

2年前の旧モデルとほぼ同価――DDR5対応マザー「Z890 GAMING PLUS WIFI6E」も登場

 無線LAN機能をダウングレードすることでコストの上昇を抑える作戦は、DDR5対応マザーボードの新製品でも見られる傾向だ。

 MSIからは、Intel Z890チップセット搭載のATXモデル「Z890 GAMING PLUS WIFI6E」も売り出されている。価格は4万6000円弱だ。


パソコンSHOPアークに入荷した「Z890 GAMING PLUS WIFI6E」

「Z890 GAMING PLUS WIFI6E」の製品画像

 仕様の近いモデルには、2024年10月下旬に登場した「Z890 GAMING PLUS WIFI」がある。IntelのCore Ultra 200Sシリーズ登場と同時に売り出されたモデルで、4基のM.2 NVMe SSDソケット(うち1基はPCIe 5.0対応)やIntel Killer E5000Bによる5GbEの有線LAN対応なのは共通している。初回価格も4万6000円弱とほぼ同価格だった。

advertisement

 主な違いは、従来モデルがWi-Fi 7に対応し、Thunderbolt 4(USB Type-C)を1基備えているところだ。新製品はWi-Fi 6E対応で、Thunderbolt 4は非搭載となる。


「Z890 GAMING PLUS WIFI6E」の背面端子類

「Z890 GAMING PLUS WIFI」の背面端子類

 ツクモパソコン本店は「価格面がどんどん厳しくなる中で、現実的にコストが削れる場所を削って、本筋の品質はキープしようという姿勢が感じられますね。よく頑張っていると思います。『Z890 GAMING PLUS WIFI』の在庫があるうちはどうしても後じんを拝しますが、長い目で見守りたいですね」と評価する。同店では従来モデルが3万6980円となっていた。


ツクモパソコン本店で売られている「Z890 GAMING PLUS WIFI」。2026年10月2日撮影

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.