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売り場スペース競争が激化!? 多様化するPCパーツのカラー&デザイン事情:古田雄介の「アキバPickUp!」(2/4 ページ)

CORSAIRやThermaltakeから新型の簡易水冷キットが投入され、入力デバイスでは光沢感の強いモデルが実機展示で注目を集めている。そこから見えてきたトレンドの主流と、新たなチャレンジをお伝えする。

Thermaltakeから曲面AMOLEDパネル搭載の簡易水冷がデビュー

 簡易水冷キットでは、サーマルテイク(Thermaltake)からも360mmラジエーターを採用した「MAGCurve 360 Ultra」が登場している。CPUブロックに6.67型の曲面AMOLED(有機EL)パネルを組み込んでおり、価格は標準のブラックモデルが5万3000円前後で、ホワイト系の「Snow Edition」が5万4000円前後となる。


ツクモパソコン本店に並ぶ「MAGCurve 360 Ultra」

「MAGCurve 360 Ultra」の製品画像

「MAGCurve 360 Ultra Snow Edition」の製品画像

 曲面ディスプレイに加え、ラジエーター用に、ファンブレードをスタンダードとリバースで交換できる「TOUGHFAN EX 120 ARGB Sync」を採用しているのが特徴だ。入荷したツクモパソコン本店は「ラジエーターを付ける場所がより柔軟に選べるようになります。よく考えた設計ですよね」と評価していた。

 なお、曲面ディスプレイをCPUブロックに搭載する簡易水冷キットは、2025年5月にTRYXから登場した「PANORAMA 360」以降も複数社から投入されているが、売れ行きはさまざまなようだ。

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 あくまで自身が対応した範囲での話と断りつつ、同店の店員さんは「よく売れるのは(2026年6月に登場した)Lian-Liの『HydroShift II OLED Curved』ですね。モノ自体の評価に加えて、Lian-Liファンの人が多いのもあるんじゃないかなと思います」と話していた。


2025年5月、オリオスペックに入荷した「PANORAMA 360」

同じく、「HydroShift II OLED Curved 360TL」のブラックモデル。2026年6月撮影

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