ゲームも仕事も“ワイド”に楽しめるパワフルPC――「dynabook Satellite AW5」東芝がWebオリジナルモデルを作るとこうなる(2/2 ページ)

» 2006年08月07日 00時00分 公開
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インテル(R) Centrino(R) モバイル・テクノロジー

キャンペーン

クーポン割引き・メモリ無料グレードアップキャンペーン

期間:8/3(木)17時〜8/29(火)17時 期間延長!
対象:dynabook Satellite AW5全モデル(カスタマイズモデル/NVIDIAモデル)


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かゆいところに手が届く便利なオリジナルユーティリティが付属

PC環境を手軽に移行できる「PC引越ナビ Ver.2.0」

 そのほかの付属ユーティリティも、かゆいところに手が届く内容だ。購入して最初に役立つのは「PC引越ナビ Ver.2.0」だろう。古いPCから、購入したdynabook Satellite AW5へと、自分のデータや設定を簡単に移行できる。移行の対象となるのは、OutlookやOutlook Expressのデータ、Internet Explorerの接続設定やお気に入り、マイドキュメント/デスクトップ/任意フォルダのデータだ。移行には、有線LANのクロスケーブルで新旧PCを直結するのがもっとも簡単だが、USBメモリや記録型CD/DVDメディアを経由してもよい。

 セキュリティ関連では、マカフィーRのウイルススキャン/パーソナルファイアウォールプラスが付属する。さらに、HDDのリカバリメニューにおいて、HDDデータの完全消去を提供しているのも親切だ。「米国国防総省方式(DoD 5220.22-M)」という手順に沿って、HDDのデータを完全に消し去ってくれる。この操作を実行したあとは、市販のデータ復元ソフトを使っても復元は不可能だ。将来的に本機を手放すときがきたら、必ず実行と覚えておこう。

同社独自の便利ツールがめじろ押しだ。左の画面は「東芝省電力」で、プロファイルごとに詳細な電源管理が設定できる。右の画面はネットワークの設定を行う「ConfigFree」で、グラフィカルなわかりやすい画面が目を引く
タッチパッドの機能を拡張する「PadTouch」(画面=左)や画面の拡大/縮小ツール「Smooth View」(画面=右)など、かゆいところに手が届く細やかさは長年ノートPC一筋に取り組んできた同社の思想が垣間見える

実用に即したサポート体制も充実

電話サポートの予約が可能な「東芝PC電話サポート予約サービス」

 気になるサポート体制では、電話対応の充実が見逃せない。基本的なフリーダイヤルでの電話サポートは、何回でも無料だ。年中無休で午前9時から午後7時まで受け付けているため、平日は無理という人でも、土日や祝日に電話できるだろう。

 いくらフリーダイヤルが用意されていても、つながらなければ意味がない。そこで、東芝では電話サポートの予約を行える「東芝PC電話サポート予約サービス」を用意する。予約はインターネットの専用Webページで申し込み、向こう一週間の午後7時から24時の間で、好きな時間帯を気軽に予約できる。夜遅くでも電話サポートが確実に受けられるので、忙しい人にぴったりだ。ぜひ有効に利用してほしい。

 電話ではうまく解決できないときは、「遠隔支援サービス」を受けてみよう。ユーザーのPCと東芝サポートスタッフのPCをインターネット経由で接続し、同じ画面を見ながら操作をナビゲートしてもらえる。電話のやりとりも併用され、スタッフの指示は電話での口頭や、画面のマーキングなどで行われる。そのほか、インターネットから修理を申し込む「東芝PC i-repairサービス」、スタッフが自宅に来てくれる「東芝PC訪問サポート」、海外で日本モデルのPCを使うユーザー向けの「海外保守サポート」など、自分のPCスタイルに合わせて選べるサポートメニューが多彩だ。

 とくに同社らしさを感じさせるのは、海外でも日本国内で購入したPCの修理サービスを受けられる点だ。この海外36地域で受けられる保証はILW(Intenational Limited Warranty)制限付と呼ばれ、海外にいても日本時間の午前9時から午後9時まで(土日は午後7時まで)ならば日本語で相談できるのが見逃せない。このあたりの安心感は、昔からワールドワイドでPCを展開してきた同社ならではのたまものだろう。

キャンペーンを使ってさらにお得に購入しよう!

 さて、充実のハードウェアとソフトウェアに加え、安心のサポート体制とすきのない本機だが、それは価格面も例外ではない。BTOにこそ非対応だが、512Mバイトのメモリを搭載したモデルが「東芝ダイレクトPC by Shop1048」価格で15万4800円と、ダイレクトPCらしく手ごろな価格で入手できるのが何よりうれしい。とかくゲームPCというと高価なイメージを抱きがちだが、本機の場合それは当てはまらないのがわかる。

 しかも随時開催されているお得なキャンペーンを適用すれば、さらに安価に本機を手に入れられる。8月17日の17時までの期間限定で「クーポン割引き・メモリ無料グレードアップキャンペーン」が展開中だ。オンラインクーポンを利用すれば価格が10%オフになるので、これを利用しない手はないだろう。本体の送料が無料なのも申し分のないところだ。

 ちなみに、dynabook Satellite AW5には、BTOでスペックのカスタマイズが可能なモデルもラインアップされている。BTOできるのはOS/CPU/メモリ/HDD容量/Microsoft Office Personal Edition 2003の有無で、合計32通りの構成が選べる。グラフィックスチップがGeForceTM Go 7600からチップセット内蔵のインテルRGMA 950(CPUにインテルRCoreTM Duoプロセッサー T2300を選ぶとモバイル インテルR945GM Expressチップセットに、インテルRCeleron Mプロセッサー 410選択時はモバイル インテルR940GML Expressチップセットになる)に変わるのを除けば、そのほかのスペックは今回紹介したグラフィック強化モデルを受け継ぐ。しかも、最小構成時ならば10万4900円と非常に安価だ。

 3D性能を重視するなら、GeForceTM Go 7600搭載のグラフィック強化モデルで決まりだが、そこまでは求めない人は、BTO対応のカスタマイズモデルを選ぶとよいだろう。基本性能は十分に高く、価格的にも満足度は高い。また、BTOで仕様を変更できるのは「東芝ダイレクトPC by Shop1048」ならではのアドバンテージだ。

dynabook Satellite AW5(グラフィック強化モデル)の主なスペック
CPU インテルRCoreTM Duoプロセッサー T2300(1.66GHz)
2次キャッシュ 2MBアドバンスド・トランスファ・キャッシュ(CPU内蔵)
チップセット モバイル インテルR945PM Express
メモリ 標準512MB/最大2GB(PC2-4200)
メモリスロット 200ピンSO-DIMM×2
HDD Serial ATA 100GB(5400rpm)
パーティション構成 C:80.2GB(NTFS)、D:9.99GB(FAT32)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書き込み対応)
FDD −(オプション)
液晶ディスプレイ 15.4インチワイドSuperView(非光沢タイプ)
最大解像度 1280×800ドット
グラフィックス NVIDIARGeForceTM Go 7600(PCI Express接続)
グラフィックスメモリ 128MB(メモリインタフェースは64ビット幅)
サウンドチップ チップセット内蔵(インテルR ハイ・デフィニション・オーディオ準拠)
内蔵スピーカ harman/kardonR製ステレオスピーカ
Expressカードスロット 54/34×1
PCカードスロット TypeII×1(CardBus対応)
メモリカードスロット SDメモリカード/メモリースティックPro/xDピクチャカード/MMC×1
ビデオ出力 アナログRGB(D-Sub 15ピン)、S-Video
IEEE1394 S400/4ピン×1
キーボード 日本語87キー
キーピッチ 19ミリ
キーストローク 2.7ミリ
ポインティングデバイス タッチパッド(Synaptics製)
ワンタッチボタン インターネットボタン、CD/DVDボタン、オーディオボタン
有線LAN 100BASE-TX/10BASE-T
無線LAN 統合型インテルRPRO/Wireless ネットワーク・コネクション(IEEE802.11a/g/b準拠)
Bluetooth
FAXモデム 56kbps(V.90対応)/14.4kbps
バッテリー仕様 リチウムイオン(10.8ボルト 4000mAh)
バッテリー駆動時間 約2時間
バッテリー充電時間 約4/12時間(電源オフ/オン時)
ACアダプタ AC100〜240V 50/60Hz
外形寸法 360(幅)×267(奥行き)×29.8〜36.8(高さ)ミリ
本体重量 約2.8キロ
搭載OS Winodws XP Home Edition(SP2)
システムのリカバリ方法 HDDリカバリ(書き出し可)
主な付属品 ACアダプタ、電源ケーブル、バッテリーパック、マニュアルなど

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制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2006年12月31日