PCの自作セッションでは、参加した家族のそれぞれに用意されたPCパーツ一式を使い、講師の説明と説明書に従って子供自らが組み立てていった。
講師として登場したのは、角川アスキー総合研究所の「つばさ」さんだ。つばささんは、PCの自作手順を「CPUをマザーボードに乗せる」「CPUクーラーをマザーボードに固定」「メモリーをマザーボードに挿す」「ビデオカードをマザーボードに挿す」の4つに分け、参加した子供たちは「自分の手で」PCを組み立てていった(ストレージはM.2接続のSSDが最初からマザーボードに組み込んである)。
参加した家族は、子供たちは当然として、保護者の多くも「PCの内部」を見たことがないという。
しかし、つばささんが自ら作って参加者に配布した冊子「パソコンの作り方」に写真付きで分かりやすく解説があったことや、作業テーブルごとに配置されたPCパーツベンダースタッフのサポートもあって、迷うことなくマザーボードにそれぞれのパーツを取り付けていく。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2019年10月29日