ボク、最新自作PCで「マインクラフト」最強タートルをプログラムするぜ!(3/4 ページ)

» 2019年10月23日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 PCを自作した経験のある人なら分かると思うが、意外と戸惑うのが「力加減」だ。CPUソケットのレバーをセットするとき、CPUクーラーを取り付けるとき、システムメモリをメモリスロットに差し込むとき、グラフィックスカードをPCI Expressスロットに差し込むとき……と、どれも結構な力が必要なのだが、自作を始めたばかりのときは「こんなに力を入れると壊れちゃうんじゃない?」と力を弱めてしまいがちだ。

 しかし、講師のつばささんもPCパーツベンダースタッフも、「まだまだ! もっともっと! いけるいける! きてるよきてるよ!」と応援しつつ、“できるだけ”手を出すことはせず参加した子供たちに作業を任せていた。

メモリを装着 メインメモリは切り欠きの位置を合わせて挿すんですよ
なかなか入らないメモリ きえーい! なかなか最後まで入ってい・か・な・い!
朱梨さんのアドバイス 会場を回っていた朱梨さんと「なかなか挿せないよねー」「指痛くなっちゃった!」
グラフィックスカードを挿す図 グラフィックスカードは、重くてスロットに狙いを定めるのがちょっと大変。サポートスタッフが正しい位置に誘導する
ネジで固定 グラフィックスカードをバックパネルにネジで固定。意外にも、ドライバーを使ったのはこのパートだけ
電源コードを接続 外部電源コードをグラフィックスカードに差すよー

 アドバイスに従って組み立てたこともあってか、組み立てを終えた全てのPCが無事に起動した。良かった良かった。

電源投入 背面に回って電源ユニットにコードを差して起動スイッチを押して……
起動! 全員が無事に起動!

 今回の自作PCのCPUは、後援のインテルが第9世代® Core i5プロセッサを提供していた。YouTuberの朱梨さんは、マインクラフトを最新式のPCで遊ぶメリットとして「PC版だけで使えるMOD(後述)がたくさんあったり、性能が高い最新のPCだとマインクラフトの動作が速くなって快適に遊べたりする」と語る。

 インテル以外にも、後援するPCパーツベンダー各社と販売代理店がマザーボードやグラフィックスカードなどのパーツを提供。後援ベンダーのうち、ASUS、ギガバイト、MSI、ASRock、PCの自作を体験できるブースをそれぞれ会場に用意していた。

 これらのベンダーも自作講座とは別にイベントを開催しており、途切れることなく家族連れが訪れていた。ベンターのスタッフと一緒にCPUの取り付けやメインメモリ、グラフィックスカードの組み込み、そして、PCの起動まで体験することができた。

ギガバイトブース プログラミング教室に協賛したギガバイトの自作体験ブース
ASUSブース 同じくプログラミング教室に協賛したASUS JAPANの自作体験ブース
MSIブース 同じくこちらはMSIの体験ブース
ASRockブース そしてASRockの体験ブース
ASUSブース ASUSの体験ブースでイベント開始前からPCの自作を体験する子供たち
ASUSブース MSIの「中の人」からアドバイスを受けて組み立てていく
MSIブース ASRockブースでも熱心に組み立て体験をする子どもの姿が

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提供:インテル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2019年10月29日