BTOの楽しさを全ての人に! 限界に挑む「パソコンショップSEVEN」で初心者も安心してフルカスタム!!(4/4 ページ)

» 2022年04月28日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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フルカスタムBTOを続ける理由は「楽しみを提供したいから」

 売る側(作る側)の視点に立って考えると、PCを構成するパーツは固定されていた方が好都合である。流れ作業で組み立てられるし、相性や品質の検証、在庫管理などもシンプルでやりやすいからだ。加えて、パーツ類も大量発注ができるので、仕入れのコスト面でも有利となる。端的にいえば“効率が良い”ということだ。

 それに対して、パソコンショップSEVENが提供しているフルカスタムBTOサービスは、効率とは真逆の位置にある。極めて非効率なサービスともいえる。西川社長も、そのことは「百も承知」という。ではなぜ、このような非効率なサービスをあえて続けるのだろうか?

 この疑問をぶつけると、西川社長は「それがパソコンショップSEVENのこだわりです」とあっさりと答えた。「最近は、特にアドレッサブルRGB LEDや水冷クーラーが普及したことで、PCを自作すること自体の難易度も上がりました。自分好みのカスタムPCを作ることが難しくなっています。だからこそ、より多くのお客さまに、こだわってパーツを選ぶ楽しさやフルカスタムの楽しさを提供したいのです」と語る。

 中嶋氏も「(ラインアップを)売れ筋だけに絞るのは簡単です。しかし、少しでも喜んでいただけるのならニッチなニーズもあえて拾うという姿勢がパソコンショップSEVENの文化です」と言い切る。

 今後についても「これからは、さらに(PCの)個性が多様化していくと思います。これまでのゲーミングPCなら『光ること自体が個性』という所がありましたが、最近は『光り方』あるいは『見せ方』へのこだわりも出てきています。カスタムの選択肢はさらに増えることになるでしょうが、しっかり対応していきます」(中嶋氏)と力強い。

 西川社長や中嶋氏が語るように、PCパーツは個性が多様化し、魅力的に進化している。その一方で、それを活用したPCを自作すること自体の難易度は着実に上がっている。正確な情報収集、PCケースの構造の的確な把握に加えて、配線を行う手先の器用さも求められる。

 このような状況の中で、パソコンショップSEVENのフルカスタムBTOパソコンはとてもありがたく、貴重な存在だ。「全てのパーツに自分の意思を反映したこだわりのPC」「完璧に仕事へと最適化したスペックのPC」「YouTubeやTwitchの配信に映り込んでも“映える”PC」――そんなデスクトップPCが欲しくても、どこで手に入れれば良いのか分からないと思ったら、パソコンショップSEVENのことを思い出そう。自分に最適な“答え”が見つかるはずだ。

デモPC PCケース、電源ユニット、マザーボード、グラフィックスカード、水冷クーラーをASUS JAPANの「ROG STRIXシリーズ」で統一したコンセプトモデル。スペック面でも“映え”の面でも最強を指向したという
中身 CPUは最新の「Core i9-12900KS」、GPUも最新の「GeForce RTX 3090 Ti」という超ハイエンド構成である。CPU用とGPU用にそれぞれ1基ずつ、水冷ユニット用のラジエーターを搭載している
電源ユニット 電源ユニットには、消費電力がリアルタイムで表示されるディスプレイを備えている。他のPCケースではこの表示が見えないため、この演出のためだけにPCケースを変更したという
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