ケーブル1本つなぐだけでノートPCを使う仕事が快適に! デル・テクノロジーズの「USB Type-C モニター」が 販売好調な理由は? USB Type-Cときたら・・・DELL!(1/4 ページ)

テレワークとオフィスワークを組み合わせる「ハイブリッドワーク」で業務の“主役”となるノートPC。その作業効率を上げる周辺機器として、現在「USB Type-Cモニター」が右肩上がりで販売を増やしているという。その人気の秘密はどこにあるのだろうか……?

» 2023年03月03日 10時00分 公開
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 ここ数年、「新しい働き方」が注目を集めている。業種によっては在宅勤務を含む「テレワーク」、それとオフィス勤務を組み合わせる「ハイブリッドワーク」が当たり前になった。そうでなくとも、新型コロナウイルス感染症の流行は、多くの企業やビジネスパーソンにどこでも仕事を進められることの価値(重要性)を認識させたことには間違いないだろう。

 テレワークやハイブリッドワークの主役として昨今、ノートPC、特に薄型かつ軽量なモデルが人気を集めている。その一方で、「ノートPCのバッテリー残量が気になる」「接続できるUSB機器が少ない(USBポートの数が足りない)」といった新たな問題が発生した。

 これらの問題を解決するのが、デル・テクノロジーズの「USB Type-Cモニター」だ。USB PD(Power Delivery)とDisplayPort Alternate Modeに対応するUSB Type-C対応ノートPCと組み合わせれば、ケーブル1本つなぐだけでモニター側から給電(最大65〜90W)を受けつつ、マルチディスプレイ環境を構築できる。DisplayPortのデイジーチェーン機能に対応したモニターであれば、複数のモニターをDisplayPort ケーブル1本で連結できて更に快適だ。ハブ機能が付いていれば、モニター側にヘッドセット、Webカメラ、キーボードやマウスなどもつないでおける。

 USB Type-Cモニターを用意すれば、周辺機器をつなぐためのケーブルはもちろん、ノートPC用のコンセント、万が一の為のモバイルバッテリーや各種変換アダプターの持ち運びも削減できる。特にコンセントの確保が難しいテレワークでは、その高価は非常に高い。

USB Type-C USB Type-Cモニターを用意すれば、組み合わせるノートPCによってはケーブル1本でいろいろなものをつなげてしまう
まとめて いろいろなものをまとめて接続できるので、デスク回りもスッキリする

 PCメーカーとしてもよく知られるデル・テクノロジーズだが、実は同社のUSB Type-Cモニターは、日本国内において2年11四半期連続No.1で、販売シェアも約40%と圧倒的な人気を誇っている(※1)。ノートPCを使った作業の生産性向上において、なぜPC用の外付けモニターが重要なのか。そしてなぜ、その中でデル・テクノロジーズのUSB Type-Cモニターが広い支持を集めているのか。より深く理由を探っていこう。

(※1)出典:IDC Worldwide Quarterly PC Monitor Tracker 2020 Q1 - 2022 Q3 Share by Brand(USB Type-C搭載モニターのみ抽出した結果)

シェアNo.1 デル・テクノロジーズの「USB Type-Cモニター」は11四半期(≒約2年)連続で出荷台数ベースの国内シェアトップを走り続けている(出典:IDC Worldwide Quarterly PC Monitor Tracker 2020 Q1 - 2022 Q3 Share by Brand/USB Type-C搭載モニターのみ抽出した結果)
集合写真 さまざまなラインアップを用意しているデル・テクノロジーズのUSB Type-Cモニター。特にポータブルモニターや27インチ以上のモニターや、曲面モニターなどが人気だという

なぜ「外付けモニター」が仕事の効率向上に必要なのか?

 そもそも、なぜ仕事のパフォーマンスを向上する上で、PC用の外付けモニターが重要なのか。まずは、そのあたりを解説していこうと思う。

 職種にもよるが、企業で使う「業務用PC」の多くはノートPCである。テレワークにも対応できるようにすべく、最近では13〜14型台の画面を備えるノートPCが支給されることが多い。オフィスワークがメインでも、最近は14〜16型台の画面を備えるノートPCをデスクトップPC代わりに使うケースが少なくない。

 いずれにしても、ノートPCは画面が小さい。「え、気にならないよ」という人もいるかもしれないが、たくさんのウィンドウを一気に表示できないため、資料やアプリの表示を切り替えるための“余計な操作”が増えてしまう。切り替え操作が積もり積もれば、作業効率の低下は著しいものとなる。

 その点、外付けモニターを用意すれば、画面の表示領域を広げられるので、一気に表示できる資料やアプリが増える。表示を切り替える頻度が下がることで、マルチタスクの作業効率をグッと引き上げられる。

デュアルディスプレイ USB Type-C対応モニターとUSB Type-C搭載ノートPCを組み合わせれば、コンセントはモニターの分だけを用意すればいい。それでいて、画面も拡張性も向上する

 外付けモニターを使うメリットとしては、目線を高い位置で保てることも見逃せない。

 ノートPCを使うと、どうしても画面を“見下ろす”ような姿勢になってしまう。この姿勢は首、肩や腰に想像以上の負担をかけ、場合によっては慢性的な頭痛にもつながる。体調を崩してしまっては、仕事どころではなくなってしまう。

 「なら、ノートPCの画面の位置を高くすればいい」と思うだろう。最近は画面を高くするノートPCスタンドも市販されているが、ノートPCに備え付けのキーボードやタッチパッドを使う前提に立つと、手首や腕に余計な負担を掛けてしまう。

 その点、据え置きタイプの外付けモニターを用意すれば、ノートPCに備わるキーボードやタッチパッドを使った場合でも視線を高い位置でキープできる。これだけでも、身体への負担は大きく緩和される。画面をのぞき込むことによる「猫背」も改善できる。

猫背 ノートPCの画面は、どうしてものぞき込むように見ることになる。これが知らず知らずのうちに身体への負担になってしまう
姿勢 据え置きタイプの外付けモニターを使えば、画面を見る際の姿勢を改善しやすくなる
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提供:デル・テクノロジーズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2023年3月9日