ケーブル1本つなぐだけでノートPCを使う仕事が快適に! デル・テクノロジーズの「USB Type-C モニター」が 販売好調な理由は? USB Type-Cときたら・・・DELL!(2/4 ページ)

» 2023年03月03日 10時00分 公開
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外付けモニターはどう選ぶべき?

 PC用の外付けモニターは、さまざまなメーカーがいろいろなスペックの製品を販売している。限られた時間の中で、ベストな選択をするのは思いの外難しい。そこで注目したいのが人気のメーカーである。人気があるということは、ユーザーも多く、それだけ評価されているということでもある。

 その点、デル・テクノロジーズはUSB Type-Cモニターを含むモニター出荷台数全体のシェアで9年連続でトップを維持している(※2)。理由は豊富なラインアップと品質の高さ、最短で翌営業日に先出で交換できるサービスを始めとする充実した保守サービスによるものだ。

 世界中で多くのユーザーから支持されているということは、信頼性の高さの証左といえる。

(※2)出典:IDC Worldwide Quarterly PC Monitor Tracker 2020 Q1 - 2022 Q2 Share by Brand

シェアトップ デル・テクノロジーズの外付けモニターは、9年連続で世界トップシェアを保っている

 外付けモニターを選ぶ上で、確認すべき要素は「サイズ」「解像度」「色域」「カメラやスピーカーの有無」「スタンドによる画面の位置/方向調整機能」など、多岐に渡る。しかし、今どきの外付けモニターとして、特によく確認すべきなのが「USB Type-C端子の有無」だ。予算が許すなら、USB Type-C端子を備えるモニターを選ぶことをおすすめしたい。その理由をもう少し詳しく紹介しよう。

 まず、シンプルにつなぐべきケーブルを減らせるという点だ。一般に、ノートPCと外付けモニターをつなげる場合は、以下のケーブルが必要だ。

  • モニター用の電源ケーブル(ACアダプター)
  • 映像ケーブル
  • ノートPC用の電源ケーブル(ACアダプター)

 有線キーボード/マウスといったUSBデバイスををつなぐ場合や、有線LANを利用する場合は、そのケーブルも増えてしまう。外付けモニターで仕事効率が向上するとはいえ、ケーブル回りがスマートでなくなる可能性もある。

ケーブルだらけ 一般的な外付けモニターでは、つなぐべき機器が多いほどノートPCにたくさんのケーブルがまとわりつくことになる。移動の度に着脱するのもおっくうである

 その点、USB Type-Cモニターを用意すればノートPCの回りのケーブルを減らせる。言い換えれば、ノートPCにケーブルを1つつなげれば、映像/音声のやりとりだけでなく、PCへの電源供給や周辺機器の接続も一発で行えるということだ。

 持ち運んで使うことの多いノートPCと組み合わせて使う場合は、ケーブル1本で全てがつながるという利便性は何物にも代えがたい。コネクターの向きを考えなくてもよいこともメリットといえる。

ケーブル1本 USB Type-Cモニターを使えば、ケーブル1本で全てがつながる環境を構築できるが、注意事項もある(後述)

 ただし、「ケーブル1本で全てがつながる」環境にするには、USB Type-CモニターとノートPCの双方に幾つかの前提条件がある。選ぶ際には気を付けよう。

ノートPCは「映像出力」「USB PD」への対応を確認

 最近は、USB Type-C端子を備えるノートPCは珍しくなくなった。しかし、その全てでUSB Type-Cモニターを活用できるとは限らない。

 まず、USB Type-C端子から映像を出力できるかどうかを確かめたい。具体的には「DisplayPort Alternate Mode」に対応していれば、USB Type-CモニターのUSB Type-C端子へ映像を出力できる。

 また、USB Type-C端子で電源を入力できるかどうかも確認しよう。具体的には「USB PD(Power Delivery)」に対応していれば、USB Type-Cモニターから電源を入力できる。

スペック表 ノートPCのスペックを確認する際は、USB Type-C(Thunderbolt 3/4)端子がDisplayPort Alternate ModeとUSB PDに対応しているかどうかを必ず確認しよう

USB Type-Cモニターは「ハブ機能」を確認しよう

 一般的な外付けモニターと同様に、USB Type-Cモニターにもいろいろな製品がある。「ケーブル1本でつながる」というメリットを最大限活用するには、周辺機器を接続するための「ハブ」としての機能を備えているかどうかも確かめよう。

 デル・テクノロジーズのUSB Type-Cモニターの多くは、USBハブ機能を備えている。モニターにUSB周辺機器をつないでおけば、ケーブル1本で当該の周辺機器も一緒につなげられる。上位モデルでは有線LANポートWebカメラも備えているので、より多くの周辺機器を一気につなげて便利だ。また、ノートPCに電源を供給する場合は最大給電能力も合わせて確認しておこう。

接続オプション USB Type-Cモニターのメリットを最大化するには、モニター自身が備えるポート類も確認するようにしたい

 先述の通り、デル・テクノロジーズはUSB Type-Cモニターでも11四半期連続で国内出荷台数においてトップを保っている。画面のサイズや解像度はもちろん、拡張性の面からもさまざまなラインアップを用意している。用途や予算に合わせて選びやすいことが魅力だ。

USB Type-Cモニター デル・テクノロジーズのUSB Type-Cモニターは、2月20日現在において29種類の製品が用意されている。安価なものでは税/送料込みで2万円台前半から用意されているので、用途や予算に合わせて選びやすいことが魅力である

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提供:デル・テクノロジーズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2023年3月9日