ケーブル1本つなぐだけでノートPCを使う仕事が快適に! デル・テクノロジーズの「USB Type-C モニター」が 販売好調な理由は? USB Type-Cときたら・・・DELL!(4/4 ページ)

» 2023年03月03日 10時00分 公開
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在宅勤務が多い人向け:コンセントもケーブルも減らせるUSB Type-C対応大型モニター

 3つ目は、テレワーク時でもオフィス同様に快適な大画面で作業したいという人にお勧めしたい、USB Type-C対応の大型モニターの活用だ。

 読者の皆さんの中には、在宅勤務がメインとなったいう人もいるだろう。自宅をオフィスとして仕立てる場合は、利用できるコンセントの数や設置スペース、掃除のしやすさなど、オフィス勤務時とは異なる問題点が多数出てくる。大画面のUSB Type-Cモニターを使えば、ケーブル1本でノートPCに給電しつつも使えて、USB機器も接続可能という機能が生きてくる。

コンセント オフィスなら卓上タップなどでコンセントをたくさん確保できるかもしれないが、自宅ではそうもいかないケースもある

 ただ、大画面を確保するにはモニターを置くスペースの問題もある。そこでお勧めなのが、横方向の画面解像度を多く確保した「ウルトラワイドモニター」だ。デル・テクノロジーズでも幾つかラインアップを用意しており、一番手頃なもので8万円台から購入できる。今回は34型の「Dell ビデオ会議用曲面モニター C3422WE」を紹介したい。税/送料込みの販売価格は11万968円である。

曲面モニター 曲面ワイドモニターなら、コンセントは1台分でもまるでデュアルモニター並の大画面を確保できる
Dell ビデオ会議用曲面モニター C3422WE Dell ビデオ会議用曲面モニター C3422WE

 C3422WEは、最大解像度がWQHD(3440×1440ピクセル/アスペクト比21:9)の34.14型曲面IPS液晶パネルを搭載している。最大表示色は約10.7億色で、sRGBの色域を99%カバーしているため、Webサイトの制作時の色確認もおおむね問題なく行える。

 解像度的には先に紹介したU2722DEの約1.5台分だが、本体の横幅は約81.585cmに収まっている。U2722DEを2台並べた際の横幅は約122.26cmなので、約41cmの節約となる。横方向の解像度こそ2台のU2722DEにはかなわないが、継ぎ目なく広い表示領域を得られるので、使い方次第では集中力も高まるだろう。

 この横長画面は、映画やゲームを楽しむ際にも役立つ。プライベートでも活用しやすいことも、C3422WEの魅力といえる。

画面 ディスプレイの解像度は3440×1440ピクセルとなる。アスペクト比は21:9で、映画作品を楽しむ際にも最適な比率となっている

 「ビデオ会議用」と銘打っているだけあって、C3422WEはWeb会議に関する機能も充実している。

 モニターの上部には、フルHD撮影と顔認証に対応する約500万画素カメラとノイズキャンセリングマイクを搭載する。使わない時はしまっておけることはもちろんだが、USB Type-Cケーブルでつなげば映像や電源だけでなく、カメラとマイクまで接続できることは非常に便利である。

 5W×2構成の大きなスピーカーも搭載しており、イヤフォン/ヘッドフォンなしでも会議の音声を快適に聞き取れることも魅力だ。「Microsoft Teams」を使っている場合は、モニター左下にある「Teamsボタン」を押すことですぐに会議に参加できる。

カメラ 画面の上部にはWebカメラとマイクを搭載している。ポップアップ式なので、使わない時は押し下げることでしまっておける

 もちろん、C3422WEはポート類も充実している。HDMI入力端子、DisplayPort入力端子、USB 3.2 Gen 1 Type-C端子×2(うち1基は映像入力/最大90W給電対応)、USB 3.2 Gen 1 Standard-B端子(USB Type-C端子非搭載のPC向け)、USB 3.2 Gen 1 Standard-A端子×3、有線LANポート(1000BASE-T)とヘッドフォン端子を備えているので、あらかじめ周辺機器をつないでおくことでより便利に使える。

ディスプレイ あらかじめキーボードやマウスなどをつなげておけば、USB Type-Cケーブル1本で一緒につなげるようになる

デル・テクノロジーズのモニターはサポートも充実!

 デル・テクノロジーの外付けモニターのシェアの高さは、製品自体の品質の高さや、同社のサポート体制への安心感に由来する部分も大きい。

 法人向けモニターの全モデルには、3年間の「翌営業日先出交換サービス」が標準で付帯する。よくある「センドバック保守」とは異なり、在庫があれば最短で翌営業日に交換用の良品が届くので、故障によるビジネスの停滞を極小化できる。このサービスは、希望すれば有償で最長5年間に延長することも可能だ。一部のモデルについては、いわゆる「ドット欠け」があった場合に無償交換できる「プレミアムパネル保証」も付帯する。

 運用中に万が一の故障が発生した際も、最短で翌営業日に代替品を届けてくれる体制が整っている。有償オプションの「ProSupport」「ProSupport Plus」を契約すれば、24時間365日のサポートを受けることも可能だ。PCや周辺機器もデル・テクノロジーズ製品に統一すれば、ワンストップでサポートを受けられるので安心である。

 加えて、同社のモニターは環境に配慮したボディー素材や梱包(こんぽう)材を使ったり、消費電力を抑制する仕組みが取り入れられている。サスティナビリティー(持続可能性)を意識した調達を求められる場合でも、対応しやすい。

サポート デル・テクノロジーズのモニターは、万が一の故障時でも迅速に対応してもらえるサポート体制が好評だ

気になったら「無料貸し出し」で試してみよう!

 デル・テクノロジーズのUSB Type-Cモニターは、ビジネスの効率をより一層高めてくれるパートナーとなる。ラインアップは非常に幅広く、業務内容や予算から必要な機能で絞り込んで選べる……のだが、幅広いゆえに選ぶ際に困ることもあるかもしれない。

 そこで活用したいのが「デル(Dell)公式サイト」である。デル・テクノロジーズ製モニターをパネルサイズや解像度、入力端子、価格や各種機能から探せる便利なサイトだ。モニターをじっくりと探したいという人は、PDF形式のカタログも用意されているのでチェックしてみよう。

カタログ USB Type-Cモニター 特集ページを活用すれば、スペックや機能面からモニターを探しやすい

 ただ、ピッタリなモニターが見つかったとしても「本当に思った通りに使えるのだろうか……?」「できれば、買う前に試したい」と思う人もいるだろう。

 そんな不安や要望に応えるべく、デル・テクノロジーズでは期間限定で人気のUSB Type-Cモニターを2週間ほど利用できる「貸出体験サービス」も実施中だ。今回紹介した3モデル以外にも、クリエイター向けモニターなども貸し出し対象となっている。

 ただし、貸し出しは先着順かつ数量限定となっているので、在庫がない場合は貸し出しまでに時間を要する場合もある。気になるモデルがあったら、すぐにデル・テクノロジーズの法人営業窓口に問い合わせよう。

貸し出しプログラム 今回紹介した3つのUSB Type-Cモニターは、法人向けの貸し出しプログラムの対象となっている。気になるモニターがあったら、デル・テクノロジーズの法人営業窓口に相談してみよう

既存のモニターをUSB Type-Cモニターみたいに使うなら「ドッキングステーション」を!

 今回はUSB Type-Cモニターを紹介してきたが、「USB Type-C端子のないモニターでも、映像出力、PCへの給電とUSB機器の接続をケーブル1本でできるようにしたい!」と考えている人もいるだろう。

 そんな人にお勧めしたいのが、デル・テクノロジーズの「USB Type-Cドッキングステーション」だ。モニター用に加えてドッキングステーション用のコンセントが必要になるものの、映像出力、PCへの給電とUSB機器の接続をケーブル1本にまとめることができるようになる。

 同社では、ドッキングステーションだけでなく変換アダプター会議用スピーカーフォンなど、USB Type-C接続に対応する便利な関連機器も取りそろえている。周辺機器の充実ぶりも、デル・テクノロジーズの人気の一つなのかもしれない。

ドッキングステーション USB Type-C対応のドッキングステーションを利用すれば、既存のモニターを流用してケーブル1本の利便性を確保できる
ラインアップ デル・テクノロジーズのUSB Type-C対応周辺機器は種類も豊富である

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提供:デル・テクノロジーズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2023年3月9日