直販サイトでは、FlexiSpot E8をカスタマイズして購入できる。カスタマイズできる主な項目は以下の通りだ。なお、選択項目によっては組み合わせられないオプションもあるので注意したい。
感覚としては、PCのBTO(CTO)購入に近いように感じる。PCをBTOで買ったことがあれば、それほど迷うこともないだろう。自分の部屋の間取りや雰囲気、必要な要素を勘案しつつ、予算に応じて組み合わせるようにしたい。
(※1)高品質天板を希望する場合は、購入時のオプションで「天板無し」を選んだ上で、高品質天板を一緒のカートに入れて購入するようにしよう
今回は、以下の組み合わせで組み立てにチャレンジしてみることにした。直販価格は17万8100円で、北海道、沖縄県を除き基本送料は無料だ(※2)。
この手のデスクは、購入後の組み立て作業が心配という人もいるだろう。その点、FlexiSpotの製品には分かりやすい「組み立て手順説明書」が付属している。大人2人と電動ドライバーがあれば、組み立ては比較的容易に進められるはずだ。
なお、組み立てにレンチが必要な場面もあるが、レンチは製品に付属している。
(※2)北海道は6000円、沖縄県は3万5000円の追加送料が必要(追加送料が掛かる場合は、カートに入れた後に確認できる)
FlexiSpotの公式サイトでFlexiSpot E8を購入した場合、送料に6600円をプラスすることでヤマトホームコンビニエンスの「らくらく家財宅急便」を利用できる。このサービスでの送付を依頼すると、以下のサービスを利用できる。
自分で組み立てるのに自信がない(物理的に難しい)という人はもちろん、組み立て後の梱包の処分に困る可能性があるという人は、ぜひとも利用を検討したい。
らくらく家財宅急便の利用を希望する場合は、購入商品と一緒に「らくらく家財宅急便」をカートに入れる必要がある。ただし、注意点も幾つかあるので、詳しくは直販サイトの説明ページを参照してほしい。
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提供:Flexispot Japan株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2023年6月10日