カスタマイズしてピッタリの1台を選べる！ 電動昇降デスク「FlexiSpot E8」で日々の生活を健康的に！（1/4 ページ）
ハイブリッドワークが注目される中、特に在宅勤務時の「運動不足」が1つの問題として挙がるようになった。その解決方法の1つが、立っても座っても使える「電動昇降デスク」だ。この記事では、その中でも機能と価格のバランスが良い「FlexiSpot E8」と、より快適に利用するためのオプション品を紹介する。さらに読者限定の割引クーポンも！
新型コロナウイルス感染症の猛威が落ち着きを見せ、それに伴いオフィスへの出社に回帰する企業もある。一方で、感染症の拡大や災害時のリスクを鑑みつつ、従業員の働き方を柔軟にすべく、在宅勤務を含むテレワーク制度を維持／拡大する動きも見られる。いずれにしても、「新しい働き方」のフェーズは変わりつつある。
中でも注目を集めているのが、テレワークとオフィスワークを組み合わせる「ハイブリッドワーク」だ。働く人の立場から見ると、ハイブリッドワークには1日の時間やエネルギーを有効活用しやすくなるメリットがある。
一方で、ハイブリッドワークにおいて在宅勤務が多くなると、出勤／退勤や外回りによる外出の機会が少なくなりがちで、そうなると立ったり座ったり、歩いたりする機会も減る。
ノートPCやディスプレイと対面して長時間座りっぱなしということは、健康面でのリスクを高めてしまう。WHO（世界保健機関）が発行している「身体活動・座位行動ガイドライン」では、18〜64歳の成人は、座りっぱなしの時間を減らすことが、死亡率の低下やメンタルヘルスの改善につながると指摘されている。
そこでお勧めしたいソリューションの1つが、天板が上下する「電動昇降デスク」だ。その中でも、FlexiSpot（フレキシスポット）の昇降デスクは、サイズ面や機能面で多くのラインアップを用意しており、比較的手頃なことで定評がある。
この記事では、FlexiSpotの昇降デスクの中でも特にイチオシの「FlexiSpot E8」と、快適さを向上する別売アクセサリーを一挙に紹介する。
昇降デスクを導入するメリットは？
FlexiSpot E8について詳しく解説する前に、昇降デスクを導入する一般的なメリットをチェックしよう。
その名の通り、昇降デスクは座っている状態はもちろん、立った状態でも使えることがメリットである。定期的に「座位」と「立位」を繰り返すと、能動的な運動よりは少ないものの、座りっぱなしの状態よりも体の活動量は多くできる。
「え、そんなに変わるの？」と思う人は、FlexiSpotのWebサイトで「座った状態」と「立った状態」のカロリー消費を計算してみてほしい。
- →消費カロリー計算（FlexiSpot）
例えば「身長170cm／体重70kg」という30代男性の場合、7時間座って仕事をした場合、消費カロリーは565kcalになる。それが、同じ時間だけ立って仕事をすると、消費カロリーは943kcalまで増える。その差は377kcalだ。これを5日間続けると、消費カロリーの差は1885kalとなる。
一般的に、体の脂肪を1kg減らすには、約7200kcalのカロリー消費が必要とされる。「ちりも積もれば山となる」というが、計算の上では立位での仕事を1カ月弱続ければ、体重を1kg減らせるだけの運動に相当することになる。より長く続けられれば、より大きな効果を得られることは言うまでもない。
しかし、ずっと立位で仕事をし続けるということは、足腰にそれなりに負担を掛けてしまう。座りすぎも良くないが、立ちすぎも同様に良くないことである。一定の集中力を保ちつつ、健康にも配慮するなら、定期的に立位と座位を切り替えるとよい。
その点、昇降デスクであれば、立位はもちろん座位でも使える。スペースの節約にもなるので、オフィスのような広い空間を確保できない自宅（家庭）にも導入しやすい。電動タイプであれば、机の昇降も楽々行える。
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提供：Flexispot Japan株式会社
アイティメディア営業企画／制作：ITmedia PC USER 編集部／掲載内容有効期限：2023年6月10日
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