忙しくても時間の余裕が生まれる!  ロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」がかなえるペットとの“濃密時間”(1/3 ページ)

コロナ禍でペットを飼い始めたものの、コロナ禍以前の生活に戻ってしまったため、ペットとの時間を確保できないと思い悩む飼い主は多い。生活の中で“自動化”できるところは自動化して、ペットと触れ合う時間を捻出したい――そう考えている人にお勧めなのが、Dreameのロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」だ。ペットと暮らす上で欠かせない掃除と、それに関係するあれこれをハンズフリー化できる。

» 2024年03月27日 11時00分 公開
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 コロナ禍を通して「おうち時間」が増えたことに伴い、ペットを飼い始めたという人も多い。しかし、新型コロナウイルス感染症の法的位置付けが変わったことに伴い、コロナ禍以前の生活リズムに戻ったことで、大切な家族であるペットと過ごす時間が減ってしまったという新たな悩みを抱える人も増加傾向にある。

 ペットと暮らすには、散歩や遊び、餌やりやトイレの世話といった時間だけでなく、日々抜け落ちる獣毛や、知らず知らずのうちにペットが付けてしまう床の汚れを掃除する時間も必要になる。正直、家を10時間以上空けるような生活では、毎日掃除機がけと雑巾がけを行うのは難しい。

 せめて掃除部分だけでも自動化できれば、ペットと触れ合う時間を捻出できるかもしれない。掃除機のメンテナンスにかかる時間もばかにできないので、可能な限りメンテナンスを自動で行ってくれる仕組みも欲しい。

 そんな夢のような掃除機なんてあるのか――Dreame(ドリーミー)の新型ロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」なら、それがかなうかもしれない。

DreameBot X30 Ultra Dreameの新型ロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」で、ペットと触れ合う時間を捻出してみませんか?

5年連続で複合成長率100%を達成している「Dreame」とは?

 読者の中には、Dreameという名前を聞いたことがない人もいるだろう。DreameBot X30 Ultraの前に、企業としてのDreameを簡単に紹介しよう。

 Dreameは、「Dreame Technology(Suzhou)」として中国の蘇州で2017年に創業された。同社はスマート掃除機の研究開発や製造販売をなりわいとしており、中国だけでなく米国、ヨーロッパ、アジアの100以上の国/地域で製品を販売している。営業収入も、2019年から2023年まで毎年100%(2倍)のペースで成長を果たしている。

 同社は2021年6月、日本法人(現在のDreame Technology Japan)を立ち上げ、2023年2月から国内におけるロボット掃除機の販売を本格的に開始した。現在実店舗ではビックカメラ、コジマで、ECサイトではAmazon.co.jp楽天市場Yahoo!ショッピングと上新電機(ジョーシン)を主な販路としている。

会社 Dreameの生産工場は総面積16万8000m2で、うち主力工場である「インテリジェント製造工場」(写真)は3万3150m2を占める

 販売中のロボット掃除機は、エントリーモデルながら高速マッピングやモップがけ、高感度バンパーによる障害物回避が可能な「DreameBot D10s」、D10sにLDS(レーザーナビゲーション技術)とインテリジェントアルゴリズムによる障害物回避機能、リモートカメラによる見守り機能を搭載した「DreameBot D10s Pro」、最大65日分のごみを収納するダストバッグ(紙パック)搭載自動ごみ収集ステーション付きの「DreameBot D10s Plus」、D10s Plusに自動モップ洗浄/乾燥機能を追加し、吸引力も高めることで掃除の全自動化を実現した「DreameBot L10s Ultra」、2つのモップの片方を外側にスライドさせることで水拭き範囲を広げる「モップエクステンド」機能によって水拭きの死角をなくし、吸引力を最大7000Paまで高めた5Way全自動ベースステーション搭載の「DreameBot L20 Ultra Complete」を取りそろえている。

 年を追うごとに着実に進歩している製品群を支えているのは、高い技術力だ。同社は2023年12月末までに世界中で2206件の特許を取得しており、研究開発への投資比率は年間約7%をキープしている。全従業員のうち60%は研究開発職とするなど、技術へ注力ぶりは半端ない

 同社は世界中で急成長を果たしており、特にヨーロッパや東南アジアでは市場占有率(シェア)が高くなっている。国内でも、家電メディアのアワードを受賞するなど、存在感を高めている。

モップエクステンド機能 「モップエクステンド」は、壁際をスマートに検知し、回転モップをメカニカルアームで外側に展開する機構だ。掃除機本体のねじれ動作と組み合わせることで「手を伸ばして拭き掃除をする」動きを再現できる(画像は「DreameBot X30 Ultra」)

 今回レビューするDreameBot X30 Ultraは、ここ数年のDreameのロボット掃除機の“集大成”ともいえるフラグシップモデルだ。モデル名のアルファベットが「D」や「L」でもなく、一気に「X」まで行っている所からも、同社の気合いが感じられる。

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提供:Dreame Technology Japan株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2024年4月30日