MSIの新型ポータブルゲーミングPC「Claw 8 AI+ A2VM」をチェック! Core Ultra 7 258V搭載でわくわくが止まらない(3/6 ページ)

» 2025年03月11日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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80Whの大容量バッテリーを内蔵、USB PDにも対応

 搭載しているバッテリーは80Whと大容量で、前モデルの53Whから大幅に容量アップしている。駆動時間の公称値はJEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)の基準で最大10時間(動画再生時)および最大15時間(アイドル時)で、ゲームプレイは最大4時間だ。

 付属のACアダプターはUSB PD(Power Delivery)対応で、最大出力仕様は65Wとなっている。本体上部に搭載するUSB Type-C(Thunderbolt 4対応)を充電端子として利用する。

 Thunderbolt 4に対応するため、最大40Gbpsのデータ転送、画面出力(DisplayPort Alternate Mode、Thunderboltプロトコル)も可能で、ドッキングステーションやUSB Type-C対応の外付けディスプレイを活用してといった運用にも対応できる。

photo バッテリー容量は80Whだ
photo 付属のACアダプターはUSB PD(Power Delivery)対応で、最大出力仕様は65Wだ。本体上部に搭載するUSB Type-C(Thunderbolt 4対応)はどちらも充電端子として利用できる

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