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プラネックス、PoE給電対応の8ポートスイッチングハブ
プラネックスコミュニケーションズは、PoE給電対応の8ポートスイッチングハブ「FX-0404IMP」を発売する。付属アダプタにより19インチラックマウント取り付けにも対応する。
プラネックスコミュニケーションズはこのほど、PoE給電対応の8ポートスイッチングハブ「FX-0404IMP」を発表、7月下旬より発売する。価格はオープン、同社直販「PLANEX Direct」販売価格は1万8800円(税込み)。
FX-0404IMPは、10/100BASE-TX対応の8ポートスイッチングLANハブで、8ポート中の4ポートがPoE(Power over Ethernet)給電に対応。PoE受電対応機器との組み合わせにより、LANケーブル経由での電源供給が可能となる。
ファンレス仕様のメタル筐体を採用、1Uサイズの省スペーススリム筐体となっているほか、付属のラックマウントキットにより19インチラックにも取り付けられる。本体サイズは262(幅)×411184(奥行き)×41(高さ)ミリ、重量は1.39キロ。
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