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ロジクール、明るさ2倍のハイエンド130万画素Webカメラ「Qcam Ultra Vision」
ロジクールは、従来モデル比で明るさ2倍の鮮明画像が得られる130万画素CMOSセンサー搭載ハイエンドWebカメラ「Qcam Ultra Vision」を発売する。
ロジクールは9月22日、130万画素CMOSセンサーを搭載するハイエンドWebカメラ「Qcam Ultra Vision(QVU-13)」を発表、10月6日より発売する。価格はオープン、同社直販「ロジクールストア」価格は1万4800円(税込み)。
QVU-13は、ガラス製レンズを含む計5枚の大型レンズの採用により解放F値1.6を実現するWebカメラで、従来モデル以上に明るく鮮明な映像のキャプチャーが可能。センサーは130万画素CMOSセンサーを搭載、ライブビデオは640×480ドット、動画キャプチャーは960×720ドット、静止画キャプチャーは1280×960ドット(ソフトウェア補完により最大4メガピクセル)に対応する。
暗所での利用時などに画像を適正に補正する「RightLight 2」に対応。録画ファイル形式としてHDビデオフォーマットでの録画もサポートされている。本体サイズは95(幅)×163(奥行き)×39(高さ)ミリ(クリップ伸張時)、重量は約224グラム。対応OSはWindows 2000 Professional/XP。
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