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ロジクール、エントリーWebカメラなど2製品をリニューアル発売
ロジクールは、30万画素対応のノート向けWebカメラ「Qcam for Notebooks Deluxe」、130万画素Webカメラ「Qcam Orbit MP」の2製品をリニューアル発売する。基本機能はほぼ同等のまま、光補正技術を「RightLight2」へと向上させた。
ロジクールはこのほど、30万画素対応のノート向けWebカメラ「Qcam for Notebooks Deluxe(旧モデル型番「QV-500N」)」、130万画素Webカメラ「Qcam Orbit MP(旧モデル型番「QVR-13」)」の2製品のリニューアルを発表、型番を「QV-500NS」「QVR-13R」として発売する。価格はオープン、同社直販価格はQV-500NSが4980円、QVR-13が1万4800円(税込み)。
QV-500NSおよびQVR-13Rは、ともにUSB接続に対応するCMOSセンサー搭載のWebカメラで、QV-500NSは640×480ドット(VGA)、QVR-13Rは960×720ドットでの動画キャプチャーに対応する。
基本スペックについては、双方とも前モデルとなる「QV-500N」「QVR-13」を踏襲、暗所での光補正技術を従来の「RightLight」から改良型の「RightLight2」へと向上させている。
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