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三菱、HDCP対応のWUXGA25.5インチワイド液晶「RDT261WH」
三菱電機は、1920×1200ドット表示をサポートする25.5インチワイド液晶ディスプレイ「RDT261WH」を発売する。DVI×2+アナログD-Subの3系統入力を装備、HDCPにも対応する。
三菱電機は11月9日、25.5インチワイド液晶ディスプレイ「RDT261WH」を発表、11月24日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は15万8000円前後。
RDT261WHは、1920×1200ドット(WUXGA)表示に対応するワイド液晶ディスプレイで、従来のS-IPS方式を改良したH-IPS方式の液晶パネルを採用。オーバードライブ回路により中間階調域での応答速度は7.5ms(黒−白−黒時15ms)、輝度は480カンデラ/平方メートル、コントラスト比は750:1。映像ソースに応じてバックライトをリアルタイムに制御する「CRO」を搭載しており、動作時には最大1500:1のコントラスト比を実現する。
インタフェースはDVI×2(DVI-I×1、DVI-D×1:双方ともHDCP対応)、アナログD-Sub×1の3系統入力を装備。本体サイズは594.1(幅)×274.5(奥行き)×456.9(高さ)ミリ、重量は約11.4キロ(スタンド含む)。
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