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アイ・オー、“Relational HD”採用のRAID対応USB外付けHDD
アイ・オー・データ機器は、カートリッジ型HDDユニット“Relational HD”を利用可能なRAID-0/1対応のUSB外付けHDD「RHD2-U」シリーズを発売する。
アイ・オー・データ機器は11月29日、カートリッジ型HDDユニット“Relational HD”を利用可能なRAID-0/1対応のUSB外付けHDD「RHD2-U」シリーズを発表、12月中旬より出荷する。価格は500Gバイトモデルの「RHD2-U500」が3万6000円、640Gバイトモデルの「RHD2-U640」が4万6600円、1Tバイトモデルの「RHD2-U1.0T」が6万1600円。
RHD2-Uシリーズは、計2台のHDDカートリッジ「Relational HD」を内蔵可能なUSB2.0接続対応の外付けHDDで、RAID-0/1をサポートするほか、ドライブごと個別での認識にも対応。本体側のボタンのみでRAID機能の切換を行なうことができる。
本体サイズは88(幅)×203.4(奥行き)×173(高さ)ミリ。対応OSはWindows 98/98SE/Me/2000 Professional/XP/Server 2003、MacOS 9/X 10.1以降。
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