ニュース
コレガ、MIMO搭載の11b/g無線LANアクセスポイント
コレガは、高速無線LAN技術“MIMO”に対応するオフィス向けのIEEE802.11b/g無線LANアクセスポイント「CG-WLAPGMH」を発売する。
コレガは1月16日、IEEE802.11b/g無線LANアクセスポイント「CG-WLAPGMH」を発表、1月下旬より発売する。価格は4万5990円(税込み)。
CG-WLAPGMHは、オフィス向けモデルとなるIEEE802.11b/g対応の無線LANアクセスポイントで、複数のアンテナを用いた分割データ送受信により理論値最大126Mbpsの転送速度を実現する。
セキュリティ機能としては、WEPのほかにWPA/WPA2 Enterprise、EAP-TLS証明書認証にも対応。MACアドレスによるフィルタリングやステルスAP機能も利用できる。有線ポートは10/100BASE-TXポートを5基装備しており、スイッチングハブとして機能する。本体サイズは198(幅)×1208(奥行き)×32(高さ)ミリ(アンテナ/突起部除く)、重量は400グラム(本体のみ)。
関連記事
- アライドテレシス、11a/b/g対応無線LANアクセスポイントを発売
アライドテレシスは、IEEE802.11a/b/g対応の無線LANアクセスポイント「AT-TQ2403」を発売する。WPA/WPA2に対応、簡易RADIUSサーバも搭載する。 - 有料無線LANアクセスポイントも開設できる“電波店”発売――プラネックス
プラネックスコミュニケーションズは、手軽に無線LANスポットを開設可能な店舗用の無線LANアクセスポイント“電波店”こと「GW-AP54HS」を発売する。 - コレガ、802.11b/g対応の企業向けアクセスポイント「CG-WLAPGS」
コレガは、企業向けとなる高セキュリティ機能を備えるIEEE802.11b/g対応アクセスポイント「CG-WLAPGS」を発売する。 - プラネックス、5.1chサラウンドシステム内蔵の無線LANアクセスポイント
プラネックスコミュニケーションズは、IEEE802.11b/gアクセスポイント機能を備える5.1chワイヤレスサラウンドユニット「GW-AP54DB」を発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.