シグマ、薄型スタイリッシュキーボード「Elysium」のBluetoothワイヤレスモデルを発売
シグマA・P・Oシステム販売は、薄型デザインキーボード「Elysium」のBluetooth接続モデルを発売する。
シグマA・P・Oシステム販売は6月27日、薄型デザインキーボード「Elysium」のBluetooth接続モデル「ELBT106」シリーズを発表、7月13日より発売する(六本木東京ミッドタウンのインテリア雑貨店舗「Idea Digital Code」にて7月6日より先行販売開始)。カラーバリエーションとしてブロンズカラーモデルの「ELBT106BR」、ブラックモデルの「ELBT106BK」、ホワイトモデルの「ELBT106WH」の3製品を用意、価格はいずれもオープン、予想実売価格は1万4800円前後(税込み)。
ELBT106シリーズは、USB接続対応モデルのスタイリッシュキーボード「Elysium(ELPK-106)」のコンセプトを引き継いだBluetooth接続モデルで、通信距離は約10メートル。Bluetooth Ver.2.0+EDR対応のUSBアダプタが付属している。なお、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、DUN、FTP、FAX、HCRP、HFP、HID、HSP、LAP、OPP、PAN、SPP、SYNCだ。
キーボード部の仕様は前モデルと同様にパンタグラフキーを採用しており、キー配列は日本語106配列。キートップは、かな表示を廃した英語表記のみの表記となっている。
キーボード側のバッテリーは単4乾電池2本にて動作する。本体サイズは428(幅)×179(奥行き)×26(高さ)ミリ、重量は約560グラム(乾電池除く)。対応OSはWindows 2000 Professional/XP/Vista。
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