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CFカードをシリコンディスク化できるインタフェースボード3製品を発売――玄人志向
玄人志向は、CFカードをIDE/Serial ATA接続化可能な変換ボード計3製品を発表した。
玄人志向は6月28日、CFカードをIDE/Serial ATA接続に変換するボード「KRHK-CF」シリーズ計3製品「KRHK-CFIDE」「KRHK-CF2.5IDE」「KRHK-CF2.5SATA」を発表、7月上旬より発売する。なお、3製品とも玄人向けの「キワモノ」シリーズからの発売となっている。
KRHK-CFシリーズは、いずれもHDDの代替としてコンパクトフラッシュを利用可能とする変換ボードで、CF Type I/IIおよびマイクロドライブを利用可能。接続インタフェースは、KRHK-CFIDEがIDE(40ピン)、KRHK-CF2.5IDEが2.5インチIDE(44ピン)、KRHK-CF2.5SATAがSerial ATAとなる。
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