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東芝、軽量モバイルノート「dynabook SS RX1」のWebオリジナルモデルを発売
東芝は、12.1インチワイド液晶装備の2スピンドルモバイルノート「dynabook SS RX1」のWebオリジナルモデル「dynabookSS RX1/W7A」を発売する。
東芝は7月4日、12.1インチワイド液晶装備の2スピンドルモバイルノート「dynabookSS RX1/W7A」を発表、同社直販「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて発売を開始した。価格は27万9800円から(税込み)。
dynabookSS RX1/W7Aは、2007年夏の店頭モデルとなるモバイルノートPC「dynabookSS RX1」のスペックアップモデル製品で、CPUを超低電圧版Core 2 Duo U7600(1.2GHz)としたほか、Bluetooth Ver2.0を標準搭載。HDD容量も120Gバイトに増量されている。
メモリ容量と添付オフィスソフトの差異により4バリエーションを用意。メモリ1Gバイト搭載の「PARX1W7ALA10W」、メモリ2Gバイト搭載の「PARX1W7ALA10W-A」、およびOffice Personal 2007+PowerPoint 2007プレインストールモデルの「PARX1W7ALD10W」(搭載メモリ1Gバイト)、「PARX1W7ALD10W-A」(搭載メモリ2Gバイト)をラインアップする。
そのほかの基本性能についてはこちらを参照のこと。
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