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リードテック、CUDA対応動画編集ソフトをバンドルしたGeForce 9600 GTグラフィックスカード

アスクは、Leadtek製のGeForce 9600 GTグラフィックスカードにCUDA対応動画編集ソフト「Super LoiLoScope」をバンドルしたモデル「PX9600GT 512MB S-Fanpipe SLS」を発売する。

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 アスクはこのほど、Leadtek製のGeForce 9600 GTグラフィックスカードにCUDA対応動画編集ソフト「Super LoiLoScope」をバンドルしたモデル「PX9600GT 512MB S-Fanpipe SLS」の取り扱いを発表、12月下旬より出荷を開始する。価格はオープン、予想実売価格は1万8000円台前半の見込み。

photophoto PX9600GT 512MB S-Fanpipe SLS

 PX9600GT 512MB S-Fanpipe SLSは、GPUとしてGeForce 9600 GTを採用したPCI Experss x16接続対応グラフィックスカード。LoiLo製の動画編集ソフト「Super LoiLoScope」をバンドルしており、CUDAテクノロジーによる高速な動画処理が可能となる(CUDAへの対応は後日のアップデートにてサポート予定)。

 グラフィックスカードの仕様は、2008年5月発売モデル「WinFast PX9600GT 512MB」に準じており、動作周波数はコアクロック650MHz/メモリクロック1.8GHz。冷却力に優れたオリジナルGPUクーラー“S-FANPIPE”を装備している。インタフェースはDVI×2(DVI−HDMI/DVI−アナログD-Sub変換コネクタ付属)、HDTV対応TV出力を備えた。

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