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日本HP、ミニノート「HP Mini 2140」にOffice搭載モデルを追加
日本ヒューレット・パッカードは、ミニノートPC「HP Mini 2140 Notebook PC」のラインアップにOffice 2007搭載モデルを追加した。
日本ヒューレット・パッカードは3月16日、ミニノートPC「HP Mini 2140 Notebook PC」のラインアップにOffice 2007搭載モデルを追加、本日より販売を開始する(一部量販店は3月19日より)。価格は7万9800円だ(税込み)。
基本スペックは2009年2月に発表された「HP Mini 2140 Notebook PC」と同等で、オフィスソフトとしてMicrosoft Office Personal 2007をプレインストールしたのが特徴となるバリエーションモデル。通常モデルではオプション扱いとなっている6セルバッテリーも付属しているのも特徴だ。
OSはWindows XP Home Edition(SP3)。液晶ディスプレイは1024×576ドット表示対応の10.1型ワイド液晶を内蔵、CPUはAtom N270、メモリはDDR2 1Gバイト、HDDは160Gバイトを内蔵。本体サイズは261(幅)×166(奥行き)×27.2〜35.5(高さ)ミリ。
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HPの新ミニノートPC「HP Mini 2140」は499ドルで、10.1インチのディスプレイを搭載する。
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