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「アキバはこーゆーのが売れないとね」――Ivy Bridge版Xeonが一斉デビュー!古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

Core iシリーズに続いて、サーバ/ワークステーション向けCPUのXeonにもIvy Bridge世代のモデルが登場した。動作環境に不確定要素が多いが、アキバの店員氏は「だからこそココで売るべき」と語る。

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最初から128Gバイトが1万円切り――ADATAの新SSD「SX900」と「SP900」がデビュー

ドスパラ パーツ館のレジ前に吊された大型POP

 週末アキバ特価リポートでも紹介したとおり、先週末はドスパラ パーツ館がADATAの「S510」シリーズを放出特価で売り出していたが、同時に新世代のシリーズも入荷していた。

 コントローラーにSandForce SF-2281を採用した「SX900」と「SP900」シリーズで、どちらもSATA 3.0に対応する。このうちSP900がS510の後継にあたる。

 SX900は512Gバイト/256Gバイト/128Gバイト/64Gバイトの4種類あり、シリーズ最速の256Gバイトモデルは、リード550Mバイト/秒、ライト530Mバイト/秒となる。価格は順に5万円弱から5万4000円弱、2万3000円前後、1万2000円弱、7000円前後だ。

 一方、SP900は256Gバイト/128Gバイト/64Gバイトの3種類で、価格は2万円弱と1万円弱、6500円弱となる。速度は256Gバイトモデルが最速で、リード555Mバイト/秒、ライト530Mバイト/秒。

 クレバリー秋葉原店は「上位のSX900は同期型NANDを採用していて、転送時に圧縮できないデータでもかなりの高速性が保てるといった特徴があります。価格的に数が出るのはSP900シリーズだと思いますが、どちらも面白いSSDだと思いますよ」と話していた。

ADATA「SX900」シリーズ(写真=左)。ADATA「SP900」シリーズ(写真=右)

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