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OCZ、Indilinx製コントローラ採用のスタンダードSSD「Agility4」
アスクは、OCZ製となる2.5インチSSD「Agility 4」の取り扱いを開始する。
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アスクは6月7日、OCZ製2.5インチSSD「Agility 4」シリーズの取り扱いを発表、6月8日に販売を開始する。ラインアップは64Gバイト/128Gバイト/256Gバイトの3タイプを用意。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ6000円前後/1万1000円前後/2万3000円前後だ。
Agility 4は、SATA 6Gb/s接続に対応した2.5インチSSDで、コントローラチップとして同社製SSD「Vertex 4」にも用いたIndilinx製コントローラ「Everest 2」を採用した。フラッシュメモリにはAsync MLC NANDを用いることで価格帯を引き下げているのも特徴だ。
転送速度はリード/ライトとも最大400Mバイト/秒(ともに256Gバイトモデル)。4Kバイト時のIOPS値はリード最大5万8000、ライト最大8万5000となっている。
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