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アスペクト比21:9のディスプレイが登場、店頭デモで注目を集める:古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)
シネマスコープサイズと呼ばれる、アスペクト比21:9の横長な液晶ディスプレイがLG電子から登場。パーツショップ各店のデモ機に熱い視線が向けられている。
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「IntelliMouse Explorer 3.0ユーザーにすごく売れています」――ダーマポイントの新型マウス3種
入力デバイスでヒットしていたのは、ダーマポイントのレーザーマウス「DRTCM38」と同系の光学マウス「DRTCM37」だ。価格はともに7000円強となる。ともにUSBタイプの有線モデルで、8カ所のボタン割り当てが調整できる。
入荷したパソコンショップ・アークによると、2007年に登場したマイクロソフトの人気マウス「IntelliMouse Explorer 3.0(IE3)」に似た操作感が評価を高めているそうだ。「IE3のフィット感を好む人は現在も多く、これまでも近い感触のマウスはいくつか出てきましたが、なかでもDRTCM38/37が近いと評判で、使い古したIE3からようやく乗り換えられると喜んでいる人もいるほどです」と話していた。
同じタイミングで、同社からは4000円弱と比較的安価なゲーミングキーボード「DRTCKB109UP1」も登場している。パソコンショップ・アークは「キースイッチがメンブレン方式のため安価ですが、スイッチ部が広めに作られていて、キーの角をかする感じで押してもしっかり認識してくれるという特徴を備えています。シューティングゲームなどで極限にこだわる人に注目を集めそうです」と、こちらもヒット候補として注目していた。
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