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アイ・オー、シンプルデザインの小型NAS「HDL-CES」
アイ・オー・データ機器は、1ドライブ仕様のスタンダードNAS「HDL-CES」シリーズを発表した。「True Image 2013」が付属する。
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アイ・オー・データ機器は1月16日、1ドライブ仕様のスタンダードNAS「HDL-CES」シリーズを発表、2月上旬に出荷を開始する。価格は1Tバイトモデルが1万5700円、2Tバイトモデルが2万円、3Tバイトモデルが3万600円。
同社製の1ドライブ型NAS「HDL-CE」シリーズと同様の機能を備えたスタンダードNASで、ソフトウェアとしてドライブイメージ作成対応のバックアップソフト「Acronis True Image 2013」を付属しているのが特徴だ。
本体機能はHDL-CEシリーズに準じ、各種スマートフォンからリモートアクセスを行える専用接続アプリ「リモートリンク2」にも対応。また接続したUSB機器をネットワーク内で共有できる「net.USB」機能も利用できる。接続インタフェースはギガビット対応LAN、およびUSB 2.0に対応。本体サイズは約45(幅)×138(奥行き)×168(高さ)ミリ、重量は約1.2キロ。
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