ニュース
OVERCLOCK WORKS、4.8GHz動作設定済みのCore i7-3770K搭載デスクトップPCを発売
OVERCLOCK WORKSは、Core i7-3770Kを標準搭載したオーバークロック仕様のデスクトップPC「OCW-EXTREME for 1155 XE-G II」を発売する。
OVERCLOCK WORKSは2月12日、オーバークロック仕様のデスクトップPC「OCW-EXTREME for 1155 XE-G II」を発表、2月14日に販売を開始する。BTOカスタマイズに対応、OSレス時の標準構成価格は18万8000円(税込み)。
OCW-EXTREME for 1155 XE-G IIは、CPUとしてCore i7-3770Kを標準搭載したミドルタワー型のデスクトップPC。同社独自のチューニングをおこなったオーバークロック仕様モデルで、CPU動作周波数を標準の3.5GHzから4.8GHzにまで引き上げている。CPUクーラーには一体型水冷クーラーを採用した。
メモリはDDR3 8Gバイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。グラフィックスカードはRadeon HD 7850を標準装備した。
関連記事
- OVERCLOCK WORKS、ハイエンド構成+OC仕様のBTOゲーミングPC計3モデルを発売
アントラックは、GeForce GTX 680を標準搭載したゲーマー向けデスクトップPCを発表。構成により3モデルをラインアップした。 - OVERCLOCK WORKS、“4GHz超え”動作のオーバークロックPC
OVERCLOCK WORKSは、オーバークロック設定のBTO対応PC「OCW-PREMIUM for 2011 Ultimate」を発売した。 - OVERCLOCK WORKS、ハイエンドユーザー向けメモリ「Xtreem」シリーズ取り扱いを開始
秋葉原のPCパーツショップ「AKIBA自作SPACE」を運営するOVERCLOCK WORKSは、高オーバークロック耐性を持つハイエンドユーザー向けメモリ「Xtreem」シリーズの取り扱いを開始した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.