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「Surface RT」が日本上陸、アキバでの評判は?古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

マイクロソフトの「Surface RT」が国内で買えるようになった。アキバ電気街でも注目を集めているが、評判はどうだろうか。

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「意外と安いんです」――ASUSTeKのGTX TITANカードが好評!

ASUSTeK「GTXTITAN-6GD5」

 NVIDIAのシングルGPU最上位「GeForce GTX TITAN」を搭載したグラフィックスカードが、ASUSTeKからも登場した。「GTXTITAN-6GD5」で、価格は12万5000円弱から13万3000円弱。

 入荷したTSUKUMO eX.は「ASUSTeK製品としては意外と安くて驚きました。中身はリファレンスですが、同社独自のオーバークロックツール『GPU Tweak』を盛り込むなど付加価値はしっかりあります。週末のうちに売り切れてしまうでしょう」と話す。

 GTX TITANカード全体の価格は12万円弱から14万円弱。その中で比較的高値で出回る傾向のあるASUSTeK製品が平均よりやや下がる価格帯で登場したことに驚くショップはほかにもあり、まもなくアキバ全体で品薄になりそうな気配だ。

 ただし、GTX TITANカード全体の需要については満たされてきたと感じるショップもちらほら出てきた。ZOA秋葉原本店は「最初に狙っていた人たちには行き渡った感がありますね」と語る。「まだ満たされていない」というBUY MORE秋葉原本店も「何が何でもTITANがほしいという感じではなく、好きなブランドの入荷を待つという人が増えている印象はあります。今回のASUSTeKしかり、これから出るであろうELSA製しかり」と需要の変化を認める。

 いずれにせよ、ブランドにこだわらなければ、どこかのショップに在庫があるといった状況ではあるようだ。

TSUKUMO eX.のPOP。週末中に売り切れる可能性大という(写真=左)。ZOA秋葉原本店に入荷したGTX TITANカード。先々週登場のMSI製もストックしていた(写真=中央)。ドスパラ パーツ館に再入荷したZOTAC製GTX TITANカード。Palit製も再入荷予定があるという(写真=右)

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