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“Richland”にするなら、ネイティブのDDR3-1866メモリがいい:古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)
オーバークロックではなく、ネイティブでDDR3-1866に対応するメモリがセンチュリーマイクロから登場。「ちょっと高いよね」とも言われるが、AMDユーザーからは強く支持されているようだ。
1万円以下の小型ファンレスケース「Newton」&「Euler」が人気を集める
小型ケースは低価格かつ独自色の強い新製品が話題を集めていた。特に注目が集まったのはAkasaのNUCケース「Newton」だ。価格は7500円弱。
スリットを入れた厚手のアルミパネルで外部を包んでおり、ケース自体がヒートシンクの役割を担うことで、ファンレスでの安定した放熱を実現するという。同じコンセプトで、Thin mini-ITXに対応するファンレスケース「Euler」も1万円弱で出回っている。
予想以上の反響でNewtonを売り切っていたパソコンハウス東映は、「低価格ながら、電源ボタンのつくりなどがしっかりしているので、品質に妥協することなく使えるのがいいです」と高く評価していた。Eulerについては「ほぼインテル製Thin mini-ITXマザー(DQ77KBとDH61AG)の専用モデルといえるので、売り切れるほどの勢いは出ないと思います。それでもやっぱりつくりはいいですけどね」という。
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