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“Richland”にするなら、ネイティブのDDR3-1866メモリがいい:古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)
オーバークロックではなく、ネイティブでDDR3-1866に対応するメモリがセンチュリーマイクロから登場。「ちょっと高いよね」とも言われるが、AMDユーザーからは強く支持されているようだ。
「早く普及してほしいが、課題はいろいろ」――Thunderbolt接続のHDDケースが登場
そのほかのアイテムでは、センチュリーのUSBデバイス向け電力チェッカー「USB Power Meter」が人気を集めた。USBコネクタとケーブルの間につなぐと電圧や電流がチェックできる。価格は3000円弱だ。パソコンハウス東映は「バスパワーの電流が足りているかチェックするのに便利です。PCのUSB端子からタブレットを充電しようにも、パワー不足でできないこともありますから」と話していた。
もう1つ、dataTaleの外付けHDDケース「RS-M4T」にも注目したい。3.5インチと2.5インチのSATAドライブを最大で4台搭載でき、RAID 0/1/10が構築可能だ。Thunderboltで接続できるのも見どころ。対応OSはMac OS X 10.7〜とWindows 7/8/Server 2008で、価格は7万5000円弱だ。
仕様は魅力的だが、Windows環境で使えるのはメーカーが専用ソフトを公開してからになるという。TSUKUMO eX.は「環境や価格などいろいろと課題はありますが、PCでもThunderboltが使えるようになれば可能性が広がるので、応援したいですね」と前向きに捉えていた。
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