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ロジテック、WSS導入キューブ型NAS計4タイプに12Tバイトモデルを追加
ロジテックは、キューブ型筐体を採用する省スペース4ベイNASのラインアップに12Tバイトモデル計4製品を追加した。
ロジテックは7月4日、キューブ型筐体を採用する省スペース4ベイNASのラインアップに12Tバイトモデル計4製品を追加した。
新たに12Tバイトモデルが追加されるのは、OSとしてWindows Storage Sever 2008R2 Workgroup Editionを導入する「LSV-5S4CW2」シリーズ、Windows Storage Sever 2008R2 Standerd Editionを導入する「LSV-5S4CS2」シリーズ、Windows Storage Server 2012 Workgroup Editionを導入する「LSV-5S84CQW」シリーズ、Windows Storage Server 2012 Standerd Editionを導入する「LSV-5S4CQS」シリーズの計4シリーズで、いずれも3Tバイト×4基の計12Tバイトを内蔵。ソフトウェアRAID-5構成に対応するほか、RAID-5(3台)+スペア、RAID-0/1構成なども選択できる。
価格はLSV-5S12T/4CQSおよびLSV-5S12T/4CS2が39万6900円、LSV-5S12T/4CQWおよびLSV-5S12T/4CW2が29万1900円だ。
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