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アイ・オー、スマホ/タブレットにも直挿しできるUSBメモリ「U3-DBL」
アイ・オー・データ機器は、USB 3.0接続対応のUSBメモリ「U3-DBL」シリーズを発表。通常のUSB端子に加えMicroUSB端子も備えている。
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アイ・オー・データ機器は10月23日、スマートフォン対応をうたったUSBメモリ「U3-DBL」シリーズを発表、11月上旬に出荷を開始する。ラインアップは8Gバイト/16Gバイト/32Gバイトの3タイプを用意、価格はオープン。予想実売価格は8Gバイトモデルが2380円、16Gバイトモデルが3580円、32Gバイトモデルが5880円だ(いずれも税込み)。
U3-DBLシリーズは、USB 3.0接続に対応したUSBメモリで、通常のUSBコネクタのほかスマートフォン/タブレット端末接続用のmicroUSB端子を搭載した。端子はそれぞれ両端に備えており、筐体をスライドさせることでいずれか一方の端子が露出する仕組みとなっている(USB 3.0対応はPCとの接続時のみ)。
本体サイズは23.5(幅)×67.4(奥行き)×9(高さ)ミリ、重量約10.8グラムだ。
またアイ・オー・データ機器は、USB 3.0接続対応のポータブルHDD「HDPF-UT」シリーズを11月中旬に出荷する。
手のひらサイズの小型筐体を採用したポータブルHDDで、USBバスパワー動作に対応。ソフトウェアとして、データ移行ソフト「XPかんたん移行ツール」が付属するのも特徴だ。カラーバリエーションはホワイト/ブラックの2色を用意、ともに500Gバイト/1Tバイトモデルを取り揃えている。価格は500Gバイトモデルが9000円、1Tバイトモデルが1万2700円だ。
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