Corsair、マクロ専用キーを備えたUSBゲーミングキーボード「K50 JP」

リンクスインターナショナルは、Corsair製となるUSB接続型ゲーミングキーボード「K50 JP」の取り扱いを開始する。

[ITmedia]

　リンクスインターナショナルは11月12日、Corsair製となるUSB接続型ゲーミングキーボード「K50 JP」（型番：CH-9000007-JP）の取り扱いを発表、11月16日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は1万2980円前後だ。

K50 JP

　K50 JPは、メンブレン式キースイッチを採用するUSBキーボードで、ゲーム向け機能として全キー同時押し対応や“Windows”キーのロック機能などを装備した。キーレイアウトは日本語108キー配列を採用したほか、左側にはマクロ専用キーを18個装備。切り替えにより、内蔵メモリに最大54種類のマクロを記録できる。

　またキートップのLED発光ギミックも搭載。発光色は自由にカスタマイズすることができる。本体サイズは510（幅）×180（奥行き）×35（高さ）ミリ、重量は約1.1キロ。