インテルは、Arduino互換開発ボード「Galileo」の発売時期を当初の12月中旬から、2014年1月中旬に延期すると発表した。延期の理由は「製品出荷前手続きに時間を要しているため」と説明している。
Galileoは、組み込みシステム向けSoC「Intel Quark SoC X1000」を搭載する開発ボードで、開発にArduino IDEを用いてMac OS、Windows、LinuxなどのホストPC上でプログラミングできる。
関連記事
- インテル、Arduino互換開発ボード「Galileo」の国内販売計画を発表
インテルは、組み込みシステム向けSoC「Quark SoC X1000」を搭載したマイコン開発ボード「Galileo」の国内販売を発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.