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GIGABYTE、オペアンプ交換などにも対応したゲーミングマザー「G1.Sniper」にミドルレンジモデル2製品を追加
日本ギガバイトは、ミドルレンジクラスモデルとなるZ87チップセット採用ゲーミングマザーボード「G1.Sniper Z5」「同 Z5S」を発表した。
日本ギガバイトはこのほど、Intel Z87チップセットを採用するゲーミングマザーボード2製品「G1.Sniper Z5」「G1.Sniper Z5S」を発表を行なった。発売時期は現在未定で、価格はともにオープンとなっている。
ともにチップセットとしてIntel Z87を採用するLGA1150対応のATXマザーボード。オーディオ部にはニチコン製のオーディオコンデンサを採用するほか、アナログ部を基板上から分離するノイズガード設計を採用した。またオペアンプの交換に対応しており、好みの音質のオペアンプを導入することが可能だ。LANコントローラにはQualcomm製「Killer E2200」を採用している。
メモリはともにDDR3スロット4基(最大32Gバイト)を装備した。G1.Sniper Z5は2way CrossFireをサポートするモデルで、拡張スロット構成はPCI Express x16×2(x16+x4動作)、同 x1×2、PCI×2を装備。G1.Sniper Z5Sは3way CrossFireおよび2way SLIをサポート、拡張スロットはPCI Express x16×3(x16+x8+x4動作)、同 x1×4を備えている。
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