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新AIO、タッチ+11ac/SSHDモデル拡充、超軽量LaVie Zも継続──NEC「LaVie/VALUESTAR」新モデル:2014年PC春モデル(2/3 ページ)
NECが2014年春商戦モデルを発表。超軽量モバイル、タブレット、新デザインのオールインワンなど、XPサポート終了と消費増税前、新生活向けの購買/買い換え需要をカバーするラインアップを用意する。
タブレット3シリーズは現モデルを継続販売「LaVie Tab W」「LaVie Tab S」「LaVie Tab E」
10.1型Windows 8タブレット「LaVie Tab W」、7型Androidタブレット「LaVie Tab S」「LaVie Tab E」は、仕様の変更なく現モデルが継続販売される。
店頭モデルにないカスタマイズも可能「Web直販モデル Gシリーズ」
直販サイトでは、OSのエディション、CPU、SSD、Officeの有無/エディションなどをカスタマイズして注文できる「LaVie G タイプZ」などを用意する。例えばOfficeが不要であれば、“なし”とすることで、店頭モデル比で1万9000円〜2万2000円ほど初期コストを抑えられる
NEC PCの直販サイト「NEC Direct」で販売するモデルは、店頭モデルにはないハイスペック構成、あるいは不要機能やソフトウェアを省いたシンプル/低価格志向の構成でオーダーできるカスタマイズメニューを用意する。
LaVie Zの直販モデル「LaVie G タイプZ」は、
- OSのエディション変更(Windows 8.1→Windows 8.1 Pro)
- CPUの選択(Core i7-4500U、Core i5-4200U)
- ストレージ容量の選択(256GバイトSSD、128GバイトSSD)
- Officeの有無、エディションの選択(なし、Home and Business 2013、Personal 2013)
- 外付けDVDスーパーマルチドライブの追加
- 長期保証メニュー(PC3年メーカー保証サービスパック/PC3年安心保証サービスパック)
などをカスタマイズできるほか、「USB-LAN変換アダプタ」「USB-VGA変換アダプタ」や「スペアACアダプタ」などの純正オプション、周辺機器も一緒に注文できる。
LaVie G タイプL/タイプSも、OSのエディション(Windows 8.1 Pro)、店頭モデルより高性能なCPU、16Gバイトの大容量メモリ、ハイブリッドドライブ構成、Officeの有無/エディションなどを選択可能。最小構成例価格は、タイプZが14万5000円前後から、タイプLが15万5000円前後から、タイプSが10万円前後から。
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