マウスコンピューター、Radeon R9 260搭載のミニタワーPCを発売
マウスコンピューターは、最新ミドルレンジGPUとなるRadeon R9 260を標準装備したミニタワー型PC計4モデルの販売を開始する。
マウスコンピューターは2月13日、Radeon R9 260搭載のミニタワー型デスクトップPC「Lm-AR310X」「Lm-iR300X」を発表、本日より販売を開始する。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格はともに7万9800円だ(税込み)。
2製品はともにミニタワー型筐体を採用するデスクトップPCで、グラフィックスカードとしてAMD製の最新ミドルレンジGPUとなるRadeon R9 260/1Gバイトを搭載した。ともにOSはWindows 8.1を導入している。
Lm-AR310XはプロセッサとしてAMD A10-7850K(3.7GHz)を搭載したモデルで、メモリはDDR3 8Gバイト、HDDは500Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵している。
Lm-iR300XはCPUにCore i5-4440(3.1GHz)を搭載するモデル。メモリはDDR3 8Gバイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵した。
またマウスコンピューターは、ゲーミングブランド「G-Tune」製となるRadeon R9 260/1Gバイト搭載モデル2製品「NEXTGEAR-MICRO am510BA1」「NEXTGEAR-MICRO am510SA2」を発売する。
搭載プロセッサはam510BA1がAMD A4-4020(3.2GHz)、am510SA2がAMD A10-7850K(3.7GHz)。メモリはそれぞれ4Gバイト/8Gバイト、HDDは500Gバイト/1Tバイトを搭載、OSはWindows 8.1を導入している。標準構成価格はそれぞれ5万9850円/8万9880円だ(税込み)。
→PC USER特設ページ「mouse computer station」
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