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レノボ、奥行き50ミリの液晶一体型PC「Lenovo C470」

インテリアとして違和感のないスタイリッシュなボディデザインを採用する。

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 レノボ・ジャパンは、8月19日にバリュークラスの液晶一体型PC「Lenovo C470」を発表した。出荷開始は8月22日からで、税別の実売予想価格は8万4500円前後となる見込みだ。

「Lenovo C470」

 Lenovo C470は、21.5型液晶ディスプレイ(解像度は1920×1080ピクセル)を搭載したオールインワン液晶一体型デスクトップPCだ。CPUはCeleron 2957U(1.4GHz、2コア2スレッド、TDP15ワット)を採用する。システムメモリは4Gバイトで、データストレージには容量500GバイトのHDDを内蔵する。

 ボディは、奥行きが50ミリという省スペースデザインを採用し、使用しないときはキーボードをディスプレイの下に収納できる。なお、ボディ背面カバーは工具なしで取り外し可能で、簡単に部品の交換や拡張作業ができる。

 本体に搭載するインタフェースは、USB 3.0と3基のUSB 2.0、有線LAN、そして6 in 1メディアカードリーダを用意する。また、光学ドライブとしてDVDスーパーマルチを内蔵する。無線接続はIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANは利用できる。

 OSは、64ビット版 Windows 8.1で、Microsoft Office Home and Business 2013が標準で付属する。

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