ニュース
富士通、「ARROWS Tab QH55/S」専用クレードルの仕様を変更――映像出力をDisplayPortに
富士通は、同社製タブレット「ARROWS Tab QH55/S」用拡張クレードルの仕様変更を発表した。
富士通は11月21日、同社製タブレット「ARROWS Tab QH55/S」用拡張クレードルの仕様変更を発表した。
当初予定されていた製品(型番:FMV-NDS18)では映像出力としてHDMIを搭載していたが、これを削除し代替としてDisplayPort出力を装備しているのが特徴で、音声出力は非サポートとなる。また、この仕様更新に伴い製品型番は「FMV-NDS22」に変更されている(FMV-NDS18は販売中止となる)。
関連記事
- 2014年PC/タブレット秋冬モデル:世界初のRealSense搭載PC、新設計の10.1型2in1、8型タブレットも――富士通「FMV」&「ARROWS Tab」秋冬モデルの見どころ
富士通がPCとタブレットの秋冬モデルを投入。個人向けのPCやタブレットに限らず、法人向け、そしてNTTドコモが取り扱うモデルまで、一堂に会する新製品発表会を開催し、同社の「ユビキタスプロダクト事業」が持つ強みをアピールした。 - 2014年PC/タブレット秋冬モデル:着脱キーボード+筆圧ペン+10.1型WUXGA液晶の2in1――「ARROWS Tab QH55」
「ARROWS Tab QH55/S」は着脱式キーボードと1024段階の筆圧ペンを組み合わせた10.1型2in1デバイス。直販モデルはタブレット単体でも購入できる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.