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メガソフト、ソースコード編集向きの解析エンジンを備えたテキストエディタ「MIFES 10」(仮称)ベータ版を無償公開
メガソフトは、同社製テキストエディタ「MIFES」シリーズの次期新バージョン「MIFES 10」(仮称)の公開テスト版を無償で公開する。
メガソフトは11月27日、同社製テキストエディタ「MIFES」シリーズの次期新バージョン「MIFES 10」(仮称)公開テスト版の公開を発表、本日より無償で配布を開始する。
今回発表となった次期バージョンでは、見出し段落やプログラムソースやHTMI/XMLタグなどの“ブロック”を認識することで、明示的な選択や切り貼りを可能とする構造解析エンジンを搭載しているのが特徴。またファイル全体の把握が容易になるアウトライン表示機能、誤入力を抑止できる入力支援機能なども備えている。
対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1、Server 2003/2008/2012。なお利用制限として2015年1月31日までの試用が可能となっており、期限後はファイル保存が不可となる。
パブリックベータ版のダウンロードは製品情報ページを参照のこと。製品の正式発表は2015年2月の予定だ。
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