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アイ・オー、4K対応28型液晶など3モデルの型番を変更――実売を約1000円値上げ
アイ・オー・データ機器は、同社製の4K対応28型液晶ディスプレイ「LCD-M4K281XB-A」など3モデルの型番変更を発表。実売価格改定に伴う型番変更リニューアルとなる。
アイ・オー・データ機器は、同社製液晶ディスプレイ計3モデルの型番変更を発表、2月下旬より新型番での出荷を開始する。価格はいずれもオープン。
型番変更が行われたのは、28型4K液晶ディスプレイ「LCD-M4K281XB-A」、23型フルHD液晶ディスプレイ「LCD-MF235XBR-A」、21.5型フルHD液晶ディスプレイ「LCD-MF225XBR-A」の3製品で、旧型番の末尾に「-A」が追加された。
製品仕様は従来モデルと同等で、実売価格改定に伴う型番変更リニューアルとなる。予想実売価格はLCD-M4K281XB-Aが7万9800円、LCD-MF235XBR-Aが2万3800円、LCD-MF225XBR-Aが1万9800円(税別)で、いずれも従来型番モデルの想定価格より1000円程度の値上げとなっている。
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