日本エイサー、IPSでノングレアな“目に優しい”ディスプレイ3モデル発表
見やすいIPS、目が疲れない非光沢、そして、4段階のブルーカット機能と、目の疲労を抑える機能が充実。
日本エイサーは、液晶ディスプレイの新モデル「G227HQLAbmix」「G237HLAbmix」「G277HLbmix」を発表した。出荷開始は2月13日からで、価格はオープン。実売予想価格は税別でG227HQLAbmixが2万1000円前後、G237HLAbmixが2万4000円前後、G277HLbmixが3万7000円前後になる。
いずれのモデルも、狭額縁の「ゼロ・フレーム」デザインンを採用。液晶駆動はIPS方式を導入したほか、ディスプレイ表面パネルを非光沢にした。また、ブルーライトを削減する機能を用意し、OSDメニューでブルーライト透過率を80〜50%の4段階で設定できる。また、フリッカー現象をバックライトの制御で抑制する「フリッカーレステクノロジー」も取り入れている。
G227HQLAbmixは、画面サイズが21.5型ワイドで解像度は1920×1080ピクセルまで対応。画面ピッチは0.248ミリになる。視野角は水平垂直共に178度。輝度は250カンデラ/平方メートル、コントラスト比は1000:1、応答速度は4ミリ秒(GTG)になる。垂直同期クロックは最高75Hzまで対応。映像入力インタフェースはアナログRGBとHDMI 1.3を備える。
G237HLAbmixは、画面サイズが23型ワイドで解像度は1920×1080ピクセルまで対応。画面ピッチは0.265ミリになる。視野角、輝度、コントラスト比、応答速度、垂直同期クロック、映像入力インタフェースはG227HQLAbmixと同じだ。
G277HLAbmixは、画面サイズが27型ワイドで解像度は1920×1080ピクセルまで対応。画面ピッチは0.311ミリになる。視野角、輝度、コントラスト比、応答速度、垂直同期クロック、映像入力インタフェースはG227HQLAbmixと同じだ。
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